愛され上手になるには“バランス感覚”を身につけよう!

2018.02.22

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幸せな恋愛を楽しんでいる人はとても愛され上手なイメージがあります。でもどうすればそんな愛され上手になれるのでしょうか。彼に甘える? それともひたすらいい女を目指す? 答えはどうやらバランス感覚にあるみたい。そんな視点から、愛され上手になるためのヒントを探ってみたいと思います!


愛され上手になるには“バランス感覚”が必要!?

気持ちが一方通行な恋愛はとにかく不毛で疲れる

お付き合いをしていても、どちらかの気持ちやテンションが一方通行だったりすることがよくあります。それでも相手のことを好きだと思う気持ちが強いと、それをムリに受け入れて我慢しようとしたり、見返りがなくても尽くすことが愛することだなんて錯覚に陥ったりしてしまいます。でもそんな関係って苦しいし、不毛で疲れてしまうだけで“愛されている実感”も得られないでしょう。

お互いの愛情が同じくらいでバランスがとれていると、とてもラク!

恋人同士とはいえ相手への気持ちが常に同じくらい強い、ということはないかもしれません。でも愛情がお互いにうまくバランスがとれていると、精神的にもとてもラクに感じるはずです。こちらが甘えたい時はちゃんと甘えさせてくれる、程よく距離を置きたい時は自然とそれができる、というのはいずれもふたりのバランスがうまくとれているから。積極的であるべき時と少しひいて相手の意志を尊重する時が使い分けられるのです。

いい恋愛ができる人は自分の気持ちもうまくバランスをとれている

愛され上手になるためのバランス感覚とは、相手とのことだけではありません。いい恋愛ができる人は自分自身の感情のバランスのとり方もとても上手。だから急に不機嫌になったり、感情的になって周りに当たりちらすというようなことがなく、精神的にも安定しています。そんな安定感こそ、恋人から見てもとても好ましく、安心感や癒しを感じられるはず。だからこそかけがえのない存在として、愛情が深まってゆくのです。

のめり込まない、やり過ぎない、自分をコントロールできるかどうかがカギ!

生まれつきバランス感覚に優れた人もいますが、そうじゃないからと言って諦めることはありません。今までいろいろな経験を積み重ねてきたアラサー女子なら、自分のどんなところがバランス感覚に欠けているか、あるいは恋愛で失敗してきたか、自分でもよく分析していることでしょう。何ごとものめり込まない、やり過ぎない、ほどほどで止めておくという意識が肝心。そんなふうに自分をコントロールできるかどうかがカギとなります。

まとめ

誰かを好きになったからひたすらその人のことを追いかけ、愛し、尽くすというのが必ずしも正しいやり方とは限りません。10代の頃はそんな恋愛も楽しかったかもしれませんが、大人と言われる年齢となったら、それが通用しないことは皆さんもよくご存じでしょう。だからこそ、自分にとっても無理のない、バランスのとれた関係を目指してみて下さい。きっとそれが “愛され上手”にもつながってゆくと思いますよ。

2018.02.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。