何でその服選んだの? 男性がガッカリした冬デートファッション
Tシャツ一枚で過ごせる夏と違って、冬はさまざまな服を組み合わせなくてはなりません。そのため、その人のファッションセンスが前面に出ることに……。男性陣から「ちょっと思っていた服装と違うなぁ」なんて思われてしまうこともあるみたいですよ。そこで今回は「男性がガッカリした冬デートファッション」についてリサーチしてみました。
1. 防寒対策バッチリすぎる
「ショッピングデートなのに、大きめの地味なダウンに帽子、手袋スタイルで来たときはガッカリしたかな。おしゃれ感ゼロだし、手袋だと手をつなぎたくてもつなげないし」(20代/会社員)
▽ 全身防寒ファッションだと、特別感がないので男性もちょっぴりガッカリしてしまうのかも。着ぶくれして見えてしまうと、女性的にも損ですしね。ダウンをAラインコートなどにするだけで、一気に印象は変わります。デートの際はヒートテックやカイロを仕込むなどして、中からの防寒対策が良いかもしれませんね。
2. 派手すぎる柄ニット
「たくさんのクマの絵が描いてあるド派手なニットにはビックリしました。彼女からするとそれがおしゃれなのかもしれないけれど、俺はもう少し清楚な格好が見たかったんだよなぁ……」(30代/営業)
▽ 冬に欠かせないニットですが、その種類も豊富。ベーシックなものから個性的なものまでさまざまです。人とかぶらない、柄物のニットが好きな女性もいるかもしれませんが、初デートでは控えておいた方が無難かも。彼の好みを知ってから、徐々に自分の好きなファッションにしたほうが、相手をビックリさせずにすみそうです。
3. ジャージ風パンツ
「横に白い線が入ったズボンは、申し訳ないけれどジャージにしか見えないよね。『この子俺とのデートに気合入れてくれていないんだな』って思っちゃう」(20代/学生)
▽ ワイドパンツも着こなし方によってはアリでしょうが、ジャージ風パンツはデートシーンには合っていないかもしれません。またベロアパンツも見方によっては部屋着っぽくなってしまうので、お家デートに取っておいたほうが良いかもしれません。
4. ミニスカ+生脚
「めちゃくちゃ寒いのにミニスカに生脚で来たときは、気合入りすぎて逆に怖いと思った」(30代/医療関係)
▽ 夏だったら大歓迎! なこの組み合わせも、冬にはミスマッチとの声が。たしかにこの寒さに生脚は、ちょっと浮いてしまいそうです。ミニスカをはくときはタイツをプラスして、露出を抑えたほうが良さそう。その引き算をするだけで、逆にセクシーに見せてくれるはずですよ。
ファッションによって、良くも悪くもあなたの印象は大きく変わります。ぜひ自分に似合って、かつ好きな男性から褒められるようなファッションを目指してみてくださいね。