パートナーを「おじさんになったなぁ…」と思った瞬間5選
女性だけを「おばさん」扱いしてくる人もいますが、誰だって歳はとるもの。ふとした彼の行動を見て、言葉に出さずとも年齢を感じてしまうことも。そこで今回は「パートナーを『おじさんになったなぁ……』と思ってしまった瞬間」についてご紹介します。
1. お腹がたるんでいた
・ 「若い頃は細マッチョだった彼のお腹が、ポヨポヨになっていたとき。『彼も歳を取ったんだな』と思いました」(30代/主婦)
▽ 昔はどんなに細かったとしても、何も努力せずにキープするのは難しいもの。たいていの場合は年齢とともに、お腹もたるんできてしまいます。つい自分の子どもに「パパは昔はもっと痩せていてカッコよかったんだよ~!」と言ってしまう女性もいるようです。
2. おしぼりで顔を拭きだした
・ 「彼が居酒屋のおしぼりで気持ちよさそうに顔を拭いていたときは、おじさんっぽいと思いました」(20代/販売)
▽ 周りの目もあるからこそ、こっちが恥ずかしくなってしまいそう。どんなに若くてもおじさんっぽさは免れないので、気を付けてもらいたいところです。
3. 指をなめて紙をめくっていた
・ 「彼が指をペロってなめてから、雑誌をめくっていた……。おじさんみたいだし汚いし、やめてほしい!」(30代/後方事務)
▽ これもおじさんっぽさを代表する仕草ですよね。単純に指の水分がなくなってきたのでしょうが、それ以上に周りのことを考えられていない「指ペロ」に引いてしまうとの声が……。ハンドクリームを塗るなどして、対処してもらいたいものです。
4. 脂っこいものを好まなくなった
・ 「若い頃はお肉大好きだった旦那が、いまは魚を好んで食べるようになった。歳を取ったんだなぁ……と思います」(50代/主婦)
▽ 年齢を重ねると食事にも変化が。大好物だった脂っこいものが苦手になり、魚や野菜中心の食事になることも多いもの。でもそのほうが体にも負担がかからないので、長い目で見たら良いのかもしれませんね。
5. 寝るのが早い
・ 「昔は帰宅後、お酒を飲みながら深夜のバラエティを観ていた旦那。でも最近は22時頃には就寝している」(40代/パート)
・ 「まだ私が家事をしているのに、旦那はいびきをかいて寝ています。朝も私のほうが起きるのが早いのに、何だかなぁ……と思ってしまいますね」(50代/パート)
▽ 徹夜はおろか、深夜0時まで起きているのさえキツくなってくるよう。体力が落ちているのですから、当然といえばそれまでですけどね。その分朝起きる時間は早くなっているため、忙しい主婦の方はちょっぴり迷惑していることも……。
生活スタイルの変化から「おじさんになったなぁ……」と感じることもあれば、たとえ若くてもおじさんっぽい行動で年齢より老けて見えてしまうことも。いつまでも若々しいパートナーでいてもらうためにも、カッコよさも追及してもらいたいものですね。