ガッカリ? 女性が口にすると「おばさんになった」と感じる発言集
アラサーになると「おばさん」という言葉に敏感になってしまいますよね。できれば「おねえさん」と呼ばれたいもの……!? ですが、口にするだけで「おばさんっぽい」と思われる会話の内容もあるそうです。今回は男性たちに聞いた「おばさん化を感じる女性の発言」をまとめてみました!
女性が口にすると「おばさんになった」と感じる発言集
1. 「体重が増えちゃって~」体型の悩みで自虐ネタ
久しぶりに会う女性が「太っていた」ときには、やはり「おばちゃんっぽくなった」と思ってしまうもの? しかも自分から「体重が10kg近く増えちゃってさ~!」と体型の悩みを笑いに変えるような発言をすると「恥じらいのなさ」におばさん化を感じずにはいられない?
「同窓会で久しぶりに会った女友達が『見てよ、このお腹~! 浮き輪~!』と体型の変化を自虐ネタにして、ガハハハと笑いをとっていたとき。青春の思い出がガラガラと崩れました(笑)」(32歳・メーカー勤務)
▽ 男女問わず、体型の変化は仕方ない。でもそれをネタにして笑いをとってしまうと「おばさん」に?
2. 「○○がいいってよ」健康ネタばかり話す
健康を気にするのはいいことですが、会話の内容が「健康ネタ」ばかりだと「あれ? おばちゃん?」と思われることも!「テレビで観たけど○○がいいんだって~」「それ、毎日食べてる! スーパーで買い占めた」ってもはや、おばさんではなくおばあちゃんを連想!?
「健康ネタが増えてきたときに、おばさんを通り越して、おばあちゃんになった姿を想像してしまうことが! テレビで観た健康ネタをみんなに広めるとか、可愛げあるけどおばさんっぽくないですか?」(29歳・飲食関連)
▽ 健康への関心はすばらしい。でも会話のネタが健康系ばっかりだと「老け見え」しちゃうかも!
3. 「最近の若い子ってさ~」後輩の愚痴を言う
新入社員や後輩など自分より若い世代の人に「最近の若い人はさ~」と、グチグチ。若い子は使えないし、と文句を披露すると「おばさんが嫉妬している」ように見えてしまうという厳しい声もありました!
「『大学生のアルバイトさんが使えなくてさ~』とか、『若い子はさ~』とか。もはや『オツボネさま』の存在になっているんだな~と」(29歳・通信会社勤務)
▽ 仲の良さを伝えるための愚痴でも、ガッカリ感はいなめない……?「最近の若い子は~」は禁句です。
4. 「あの頃は楽しかったな~」と昔の話を美化
思い出話をしながら「昔は何もかも楽しかったよね~!」と、懐かしむ発言も「おばさんっぽい」と思われることがあるそう! 現状に満足していないから「昔はよかった」って思うのでは? と男性的には「今の生活への不満」を感じてしまうそうです。
「久しぶりに学生時代の女友達に会って、昔の話をしていたら遠い目で『昔は本当に楽しかったよね~』とポツリ。なんか年をとったな~と感じてしまうひと言です」(33歳・IT関連)
▽ 「でも今は○○で楽しいよね!」とフォローの言葉があるだけでも、おばさん化は回避できるかも!
つい会話の中で使ってしまいそうな言葉ばかり……。ですが、口に出すと「おばさん化」を感じさせてしまう可能性が! その他「夫や姑の愚痴」「夜の営み」などの話題も「う~ん、おばさんっぽい」と男子にドン引きされるという声が。見た目だけじゃなく「発言」からもエイジングケアを目指したいですね。