わざとらしいよ〜! 実は男子が返事に困る「女子の社交辞令LINE」3選
「どうでもいい」と思っている男子からのLINEは、社交辞令っぽいメッセージを返してお茶を濁している女子も少なくないかもしれません。ところが、女子が送っている“社交辞令”に、男子もちゃんと気づいているパターンは多々あるんです。
そこで今回は「わざとらしいなぁ」と思っている男子が意外と少なくない、女子の社交辞令LINEを3つご紹介します。
1: 「楽しみにしています!」
なにかのイベントや飲み会などの連絡をしたときに返ってくる「了解です! 楽しみにしています!」は、たとえ真意だったとしても社交辞令っぽく受け取っている男子も多いので要注意。
また、とりあえずは礼儀のように送っている女子も少なくないはずですが、みんなが送っているからこそ、陳腐なセリフにも見えやすいのかも。
「了解」メッセージ&「楽しみにしています」の組み合わせは定型文のように飛び交いまくっているので、別の表現を取り入れると社交辞令感を払拭しやすくなります。
例えば「焼肉ですか! ワクワクします」「素敵なお店ですね! ドレスアップしていこうかな~」など、“楽しみ”の部分を別の表現に変えてみるとわざとらしい社交辞令には見えにくいメリットが期待できます。
2: 合コン翌日の「またよろしくお願い致します」
合コンなど飲み会翌日には、“とりあえず”で「楽しかったです!」とか「またよろしくお願い致します」とかのメッセージをLINEしている女子も多いですよね。
まったくの無視も気がひけるし、かと言ってデートしたいほどの相手でもなければアプローチする気にもならないので、当然と言えば当然の内容です。
ところが、こんなお礼系LINEの社交辞令っぷりは、やっぱり男子も気づいているので「わざとらしいなぁ」「めんどくさいなぁ」と思いつつ、彼らも社交辞令で返信をするという、つまらないやり取りも頻発なのです。
ほんのひと言、オリジナルっぽいメッセージを加えるだけでも社交辞令っぽさは消えるので「昨日の○○のお話、おもしろかったです」などの一文を入れるとわざとらしさも払拭しやすいです。
3: 「またお会いするのを楽しみにしています」
こちらも飲み会や合コン翌日によく女子が送信するメッセージですが「またお会いするのを楽しみにしています」的なLINEも、男子からすると、社交辞令臭が強いものに感じがちです。
特に、そこまで盛り上がらなかった飲み会の翌日にこれが送られてくると、ちょっとビジネスっぽい言い方とあいまって、わざとらしいイメージも強くなります。
「はいはい。どうせみんなに送ってるんでしょ」なんて受け取る男子も少なくないので、同じ社交辞令を伝えるにしても、バリエーションをもっておくといいかもしれません。
まとめ
女子としても社交辞令で送っているけれど、受け取った男子が「わざとらしい!」と思ってしまうほどの社交辞令LINEになっていれば、その後の縁は、友達としてすら育めなさそうなものに。
社交辞令臭の強いLINEを受け取った男子の中には、そのわざとらしさから返事に困ってしまう人もいますので、いつも同じようなメッセージばかりになっている女子は、くれぐれもご注意ください。