悲しい青春…学生時代、誰からもチョコがもらえなかった男子の言動
バレンタインは男子にとっても勝負の日。だからこそチョコがひとつももらえないと、焦りや悲しみがわいてきてしまうようです。そこで今回は「学生時代、誰からもチョコがもらえなかった男子の言動」についてご紹介します。
1. とにかく強がる
・ 「本当はチョコがもらえなくてショックなくせに、親には『俺、甘いものそんなに食べないし』と強がっていました」(20代/製造)
・ 「チョコをもらえなかった男同士が集まって、バレンタインの存在自体を否定しまくり。いま思うとただの僻みですね……」(20代/IT)
▽ 「もともとチョコなんかほしくなかった!」と、強がりまくってしまう男性陣。またバレンタインそのものを否定して、なんとか自分を奮い立たせているようです。でも本当にバレンタインに興味がなかったら、チョコをもらえなくても何にも思わないはずですよね。きっと心の底では、深い悲しみを抱いているのでしょう。
2. 何度も携帯を見る
・ 「いつ呼び出されるかわからないので、バレンタインはずっと携帯を眺めていました」(20代/営業)
▽ 帰宅した後でも「もしかしたら女子から連絡が来るかも!?」と、携帯が手放せないバレンタイン。本命は人気のない場所に呼び出されて渡される可能性もありますからね。うかつにバレンタインに男子に連絡するのは、相手に期待を持たせるだけなのでやめたほうが良いかも……。
3. 次の日にかける
・ 「当日は恥ずかしくてチョコを渡せなかった女子が、次の日にはくれる場合もあるじゃないですか。俺はそれにかけて、15日も細心の注意を払って生活していましたね」(30代/会社員)
▽ たしかにたまに、「当日は勇気が出なくてチョコを渡せなかったけれど、やっぱり後悔したくなくて……」と次の日にチョコを渡す女子もいますよね! もしかしたらこのほうが、男性をさらに喜ばせることができるかもしれません。バレンタインにチョコをあげられなくても、まだ諦める必要はなさそうです。
4. コッソリ自分に購入
・ 「親にチョコを一個ももらえなかったと思われるのが恥ずかしくて、さりげなくチョコを購入して帰ったことがあります」(30代/運送)
・ 「俺はいざというときのために、あらかじめ自分用のチョコを用意していました。バレンタインの前だったら、男がチョコを買っても不自然な感じがしないので」(20代/会社員)
▽ これはちょっと切ない! でもモテないと思われるくらいなら、自分でチョコを買いたくなってしまうのもわかるかも……。このような男子からすると、クラス全員にチョコを配る女子は、もはや天使のような存在ですよね。
バレンタインに現実を突きつけられて、悲しい思いをしている男子もいたようですね。こんなほろ苦い思い出も、ある意味青春の1ページなのかもしれません。