これが夫婦円満のカギ! 仲良し夫婦でい続ける方法4つ
「私、彼(夫)のことが大好きで大好きで仕方ないの!」という感情だけで結婚生活を維持していくことができるのは新婚ホヤホヤのうちだけです。現実は「お姫さまは王子さまとずっと幸せに暮らしました」なんていうように簡単なことではないということは、オトナ女子なら誰もが知っている事実。でも、長く結婚生活を営んでいるにも関わらず、相変わらず新婚さんかのようにラブラブな夫婦だってもちろんいます。さて、その秘訣とはどこにあるのでしょうか?
(1)記念日デートをする
「結婚10年目で子どもも2人いますが、毎年記念日にはデートをするようにしています。“家族としての好き”だけではなく、ちゃんと“異性として好き”であることを忘れてはいけないと思うので!」(事務/30歳/女性)
▽ 結婚して長年連れ添っても、記念日は大切なもの。たとえ日々の生活が大変でも、記念日をおろそかにしない姿勢がいつまでもラブラブでいるために必要なポイントのひとつだといえそうです。
(2)過度な期待は不満をうむだけ
「もっとこうしてくれたらいいのにと思うことをやめたら、気持ちに余裕がうまれ、楽になりました」(塾講師/34歳/女性)
▽ パートナーへの過度な期待は不満をうむだけのようです。一緒に生活をしていれば、もっともっとというように相手に対する要求が多くなりがちですが、その気持ちを改めることでパートナーに向ける気持ちにゆとりがうまれ、関係が良いもののまま保たれていくようです。
(3)寝室を同じにする
「うちは夫婦生活7年目ですが、夫婦の寝室はずっと同じ。子どもは小さいうちからひとりで寝ていました。今は夫婦の寝室が別っていうのが流行しているみたいだけど、やっぱり夫婦の寝室は同じがいいと思います。寝る前のおしゃべりが、良い関係を築いているのだと思います」(不動産/30歳/女性)
▽ 寝る前というのは、リラックスしているせいか、不思議と普段しないような会話ができたりするものです。日本では子どもができると夫婦の寝室が分かれがちですが、欧米諸国ではそうではないことのほうが一般的なようです。洋画に出てくるような、いつまでもラブラブなカップルを目指すなら、この方法がオススメです。
(4)適度に頼る
「母親になってからというもの、なぜか旦那が頼りなく見えてしまい、全部自分でやらなくちゃと気負っていたのですが、そう思うことをやめて、旦那にも適度に頼るようにしたら以前のようにラブラブな関係に戻りました!」(公務員/35歳/女性)
▽ 男性に限らず、大好きな人から頼られたらうれしいと感じますよね。逆に、うっとおしいとばかりに避けられれば悲しくなります。意地を張って先陣を切るばかりではなく(時にはそのような思い切りも必要なことかもしれませんが)適度に頼ることも、ラブラブでいるためには大切なことなのです。
先輩たちの意見は参考になりましたか? いつまでもラブラブな夫婦生活を営んでいきたいものですね。