たったこれだけ! 付き合いたての彼氏が喜ぶこと5つ
お付き合いをスタートさせたばかりのときって、なんだかとっても気恥ずかしかったりしますよね。手を繋ぐことさえ、少しばかりの勇気が必要だったりします。恥ずかしいし嫌われたら悲しいからと、自分の意見を隠し、気持ちまでも押し殺してしまったり……。でも、そのままではすれ違ってしまうかも! それなら、彼に向けてほんの少しの勇気をぶつけてみてはいかがでしょう?
さて、付き合いたての彼氏が喜ぶこととは?
1)甘える
「ベタだけど、やっぱり甘えられるとうれしいかな! 付き合いたてで、まだ距離があるのはわかるんだけど、恥ずかしがりながらも甘えてくれる彼女はすごくかわいく見えるものなんだよ」(営業/30歳/男性)
▽ 甘えベタな女性にとっては「いきなりハードルが高いよ!」と思われそうな意見ですが、逆を返せば“付き合いたてだからこそキャラを変えられる”ということではありませんか。交際途中からキャラ変更するのは、なかなか“キツい”ですからね~。
2)ちょっとワガママをいう
「もちろんだけど、友だちにはワガママを言わないよね? ワガママを言うってことは、気を許しているっていう証拠だから彼氏として認められたような、そんな気持ちになる」(建築/26歳/男性)
▽ ライトなワガママは、男性の“自尊心”や“男気”をくすぐるようです。逆立ちしても叶えられるはずもないような無理難題は「自分勝手で嫌みな女」というレッテルを貼られかねないので、くれぐれもNGということで! もし、それがたとえ冗談だったとしても、付き合いたてではジョークが通用しないこともありますので気をつけましょう。
3)ほめる
「カッコいいねとか、服装良いかんじだよねとか、とにかく何でもいいからほめられたい! 男だって、ほめられればうれしいんだ!」(不動産/35歳/男性)
▽ 付き合いたての甘いムードだからこそ、ほめやすいというもの。この機会に、ほめてほめて、ほめまくってみるのもアリかも!
4)何気ない会話も記憶しておく
「なんとなく言ったことを覚えていてもらえると、すごく幸せ」(公務員/30歳/男性)
▽ 付き合いたてのころは、彼のことを理解しよう、もっとよく知ろうと“相手に関すること”なら些細なことでも覚えていられたという人も少なくないのではないでしょうか? そして、それは彼にとってもうれしいことのようです。まさに、ウィンウィンの関係ですね!
5)感謝の気持ちを口にする
「やっぱり、『ありがとう』って言われるとうれしいかな。付き合いたてってことで、こっちもそれなりに頑張ってるから、そこを認めてもらえるとうれしい」(美容師/34歳/男性)
▽ 付き合いたてのときは誰だって、相手に良く見られたい(思われたい)こともあり、見栄をはったり、頑張りすぎたりしてしまうもの。そこを認めて、感謝の気持ちを伝えることでふたりの距離がだんだんと縮まってくるのでしょうね。
気持ちというのは、目に見えるものではありませんが、おもんばかることはできるのです。恥ずかしがらず、伝える努力をしていきましょう。