彼の心をギュッとつかむ! バレンタインに男子がされたいこと5選

2018.02.08

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もうすぐバレンタイン。チョコをもらえるだけで「十分うれしい」けれど、ちょっとしたプラスαがあると「ますます大好きになる!」のが男性の本音のようです。少しの工夫で彼の心をギュッとつかめれば、愛され度もグッとアップしそう? そこで今回は、男性たちに聞いた「バレンタインにされたいこと」をご紹介します!


男子の願望! バレンタインにされたいこと5選

1. デートに誘って欲しい!

バレンタインの日には「仕事の後、会える?」「ごはん食べよう!」など、女性からデートに誘ってもらいたいという声が目立ちました。男性からバレンタインの日に誘うのは「チョコの催促?」と思われそうで恥ずかしい……のだとか。

「バレンタインの日にデートに誘って欲しい!『夜ごはん食べよ~』とか、ラフな感じで。デートしてくれるだけでもうれしいです。自分から誘うと『チョコください』って遠回しに言っているようで、恥ずかしいですよね」(31歳・メーカー勤務)

▽ バレンタインに誘うと「チョコが欲しい」と思われる気がして、尻込みする男性も。まずはお誘いから!

2. 手書きのラブレターがあると最高!

チョコをもらえるだけでも十分うれしいけれど、もし「ラブレター」のようなメッセージカードがあったら「最高にうれしい!」そうです。普段、口にするのは恥ずかしい言葉やLINEで済ませちゃう愛の言葉も“手書き”でもらえたら、心にドーンと響きますよね。

「彼女からメッセージカードがもらえると、最高にうれしい。チョコと一緒に手書きで『いつもありがとう、大好きだよ』みたいなストレートな愛の言葉があったら、うれしすぎる」(28歳・美容師)

▽ 愛の日バレンタインだからこそ、恥ずかしがらずに「直筆のメッセージ」が欲しいという声も!

3. 義理じゃない「特別感」が伝わるひと言

「義理チョコ」もありますが、彼だけ“特別”な「本命チョコ」とさりげなく伝えるひと言があると……胸キュンなのだとか! 渡すときに「Aさんのは特別です」「T君にしか渡してないの」など特別感を連想させる言葉をささやかれたい……と密かに期待する男性も。

「特別なものだよ、と伝えるひと言があるとうれしい。『○○君のだけ特別』とか、恥ずかしそうに『義理じゃないからね……』とか。思わせぶりな言葉にドキッとしそう」(29歳・飲食関連)

▽ 周りのみんなに配る環境なら「Aさんのは、義理じゃないんです……」とか? 特別感をアピールしてみては?

4. 手料理を作ってくれる

チョコもうれしいけれど、手料理を作ってくれたら「最高のサプライズ」という声も。彼女が手料理を作って、部屋で待っていてくれるようなシチュエーションに憧れる男性も多いのだとか! 甘いものが苦手な彼には「手料理」を振る舞うのもアリですね。

「チョコやスイーツもうれしいけれど、甘いものが得意ではないので。彼女が僕の“大好物”を作ってくれるお部屋デートが一番うれしいですね!」(30歳・IT関連)

▽ バレンタインこそ、彼の大好物を手作り! チョコもうれしいけど、彼の好みに合わせてくれると「ありがたい」そうです。

5. サプライズでプチプレゼントも!

チョコと一緒に「ちょっとしたギフト」があると「予期してないから最高にうれしくなる」という意見もありました。チョコだけではなく、プレゼントも一緒に渡して「サプライズ」を演出されたら……驚きがスパイスに。素敵なバレンタインになること間違いなし?

「チョコだと思って開けたら、一緒に手袋も入っていて『寒いから風邪ひかないようにね』とメッセージカードまで! 想像してなかったので驚いたし、すごくうれしかった」(33歳・通信会社勤務)

▽ あえて「チョコだよ」と渡して、開けたらプレゼントが……! サプライズプレゼントはマンネリ解消にも効くという声も!

バレンタインにはちょっとの工夫で「差」がつくもの? チョコだけでも十分ですが、それ以上に“愛情”が伝わりそうですよね! こんな言動を意識して、彼との愛情をもっと深めるチャンスの日にしてみてはいかがでしょうか?

2018.02.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

三井みちこ

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