出会いがないと嘆く前に! 理想の人を見つける4つのヒント
新しい出会いがなく、理想の人と出会えない。そんな悩みを抱えている人、多いのではないでしょうか。特に働き始めると、毎日が忙しく新たな出会いってなかなかないんですよね。合コンの時間を捻出できない人も多いでしょう。
そこで今回は、理想の人を見つけるためのヒントをご紹介します。
まずは「理想の人」の条件を整理
たくさんの出会いがあったとしても、理想の人に出会えるとは限りません。それなのに出会いの機会すらないなんて……と嘆く前に、まずはあなたにとっての理想の人を検証しましょう。理想として思い描いている人をより具体的にイメージします。年齢、性格、趣味、年収や職業など、その人のパーソナルデータを作り上げるような感じでどんどん書き出してみてもいいでしょう。
そうすると、そういう人が生活していそうな生活圏と自分の生活圏がどれだけ離れているかわかりますよね。まずは「理想の人」が生活していそうな場所に自分が踏み出すことが大事です。
理想の人と出会うためにロマンは捨てる
たとえば、「物静かで読書が趣味の人が理想」と思えば、本屋や図書館、カフェなどに足を運べばいいですよね。そういうところでこっそり見た目が理想の人をウォッチするしかありません。
そうしているときに「いいかも」と思った人がいても、なかなかその先へ踏み出せない人がいると思いますが、ここではロマンは捨ててください。行動こそが成功のカギです。なんとかそういう人と接触しなければなりません。ここで行動できる人が、最後に幸せを掴むのです。
趣味のコミュニティに積極的に参加しよう
ただ、どうしても行動できない人や接触の糸口がつかめない人は、趣味のサークルやコミュニティに参加しましょう。最近ではインターネットで気軽に検索ができますし、色んなコミュニティがあります。そういったコミュニティなら話しかけても不自然ではありませんし、接触しやすいですよね。
一つのコミュニティでダメだったらさくっと次に移るのもいいでしょう。また、自分の趣味ではないけれど「理想の人」が趣味にしていそうなものをめがけて参加するのもいいと思います。勉強会や講演、セミナーなどに参加してみるのも一つのきっかけになるかもしれませんよ。
色んな人に「恋人募集中である」と伝える
恋人募集中であれば、その旨を周りの人に伝えておくことが大事です。ただそのときに、あまり細かい条件は伝えず、「どんな人が好みなの?」と聞かれたら「優しくて、読書が趣味の人」などと1~2つくらいの条件を伝えておきましょう。細かく条件を指定しすぎると相手も辟易して紹介してもらえなくなります。
周りに伝えておくことで、合コンや紹介の機会を得やすくなります。飲み会などで話題にしておくと、その場で「あの人が合うかも」と盛り上がって紹介してくれやすくなることも。あなたの友人であれば、あなたのことをよく知っているので、性格的にも合う人を探してくれるでしょう。
まとめ
いかがですか。周りの人に言うなんて恥ずかしいと思うかもしれませんが、効果は絶大なのです。紹介してもらえるよう、「よき友達」であることを心がけましょう。
ただ、紹介してもらったときは紹介者の顔もありますから、最低限の礼儀はおさえてくださいね。