女は30から!? 若い女子にはまねできない男性を落とす大人のテクニック
女は30歳からという言葉もあるとおり、アラサーならではの魅力はたくさんあります。若いだけがすべてではない、若さに勝てるものが必ずあるはず! と信じてやまないアラサー女子が、若い女子にはまねできない大人のテクニックをご紹介します。
1. ツッコミ上手になること
「へぇ、そうなんだぁ~」「すごーい!」と言っているだけでちやほやされるのは若い時だけ。アラサー女子に求められるのは、会話力です。男性のボケや自慢話に痛快なツッコミを入れて会話を盛り上げるスキルを持つことこそが、アラサー女子の価値を上げます。
ここで勘違いしてはならないのが、毒舌になりすぎないことです。ツッコミなので、ある程度は毒舌でも許容されますが、毒舌がいきすぎて悪口になってしまうと場が白けてしまいます。毒舌ではなく軽めのディスり。これをモットーにツッコミ力を鍛えましょう。
2. 教養を身につけること
かわいさが求められた若いころとは違い、アラサー女子に求められるのは知性です。日本の経済のことや政治のこと、話題になっているニュースなどは一通り押さえておく必要があります。詳しく知っている必要はないですが、メディアや新聞に掲載されている範囲のことはしっかりと頭に入れておくとよいでしょう。
それが前項の会話力につながることもあるので、一般教養としてニュースを押さえておいて損はありません。
3. 強調したい部分をあえて隠すこと
若いころはミニスカートに胸元がざっくり開いたニットなどセクシーなファッションがもてはやされますが、アラサーで同じファッションをしていてもただのイタい人です。若いころならセクシーだと思われても、アラサーだとだらしないとかアホっぽいとかマイナスな印象を与えやすいです。タートルネックのニットに膝が隠れるぐらいのスカートなど、見せたい部分をあえて隠すファッションにチェンジしていきましょう。
脱いだらこの服の下はどうなってるんだろう……? と男性の想像力や妄想を掻き立てるような色気のアピールが大人の女のテクニックです。
4. 「もうおばさんだから」はNGワード
30歳が近づくと妙に「自分はもうおばさんだから……」と自分を卑下する人が増えますが、これは絶対にNG。確かに若さにかなうものはないと思ってしまいがちですが、良い年齢の重ね方をしている女性は魅力的に映るものです。自分の年齢を卑下することは避け、若作りをする必要もありません。年齢相応の対応や丈に合った生活を淡々と送っている女性こそ、大人の魅力が溢れ出るのです。
さて、若い子にはまねできない、男性を落とすための大人のテクニックをご紹介しました。大人の女性には若い女子が持っていない素敵な魅力がたくさんあります。年齢と共に女らしさを失う「枯れ女」にならず、大人の女性の魅力を存分に発揮しましょう。