思わずキュン? 風邪ひき男子が喜ぶ「お見舞いLINE」内容5つ
1年でもっとも寒い季節、風邪の流行も気になります。体調が優れないときに、温かい言葉をかけてもらえると「キュン」となることってありますよね? 気になる男性が風邪をひいてしまったときに「お見舞いの言葉」をLINEで送るのもアリ……。
ということで今回は「風邪ひき男子」に送ると喜ばれるLINEの内容をご紹介します!
風邪ひき男子が喜ぶ「お見舞いLINE」内容5つ
1. 「ゆっくり休んでくださいね」
風邪をひいて仕事を休む、となるとやはり「大丈夫かな?」と申し訳ない気持ちでいっぱいになるという男性も少なくないようです。そんなときに「心配しないで、ゆっくり休んでください!」というLINEが来たら……安心感でほっこりするという声も。
「風邪で寝込んだときに、同僚の女性が『心配しないで、ゆっくり休養してね!』とLINEをくれて、心が癒やされました。男は風邪で休むことに罪悪感を感じやすいので、こういうひと言はうれしいはず」(31歳・メーカー勤務)
▽ 「ゆっくり休んで治してね」のひと言でプレッシャーから解放されるという意見もありました。
2. 「○○さんがいないと寂しいです」
「大丈夫ですか?」と心配しつつ「A君がいないと、やっぱり寂しいですね」といわれたら「もしかして!?」と期待してしまうという声もありました。体調を気遣いつつも、いないと寂しいといわれると……自分が必要とされていることに喜びを感じることも?
「体調を心配しつつ『いないと寂しいから、早く治してね』とか。もしかして気があるのかもって、かなり期待してしまう」(29歳・IT関連)
▽ 必要とされて嫌がる人はいないはず! ひそかな恋心もアピールできるひと言ではないでしょうか?
3. 「頑張りすぎですよ~!」
風邪で休むことに「なぜ大事なときに!」と自己嫌悪になる男性も少なくないそうです。そんなときに「頑張りすぎですよ!」「働きすぎだったからね~」と前向きにフォローしてくれるLINEに励まされて、キュンとしたという声も目立ちました。
「大事なタイミングで体調を崩すと自己嫌悪になるので『もう、頑張りすぎですよ!』とか、前向きな言葉でフォローしてもらえると、すごくうれしいですよね」(32歳・通信会社勤務)
▽ 自分の頑張り具合を見ていてくれたんだ……と特別な感情を持ってしまうかも?
4. 「早く元気になってくださいね!」
早く元気になってね、と飾り気のないストレートな言葉が心に響いたという声もありました。体調が優れないときは、素直な優しい言葉に癒やされるし、アレコレ心配されるよりも「ホッとする」のかもしれませんね。「寝込んでいるときは、アレコレ心配されると疲れるので『ゆっくり休んで、早く元気になってね!』とか、シンプルなメッセージの方がうれしかったりします」(33歳・営業)
▽ 寝込むほど具合が悪いときは、返信不要な「シンプルメッセージ」の方がうれしいという声も。
5. 「ごはん作りに行きましょうか?」
一歩踏み込んで「ちゃんと食べてますか?」「おかゆを作りに行きましょうか?」など、看病する気持ちを伝える言葉も「夢のシチュエーション」とテンションが上がるそうです。フリーの男性になら、こんな言葉をかけて仲を深めてみるのもアリかもしれません!
「風邪で休んでいるときに、女性の先輩が『ベタだけど、おかゆ作りに行こうか?(笑)』って冗談っぽくLINEをくれて、マジで心配してくれてる感じにキュンとしましたね」(28歳・飲食関連)
▽ 風邪のときに女子が看病してくれるというシチュエーションに憧れるという声も目立ちました!
まとめ
風邪をひいてしまった彼にこんなLINEを送れば、喜んでもらえる可能性大? 心配するひと言だけでも「十分うれしい」そうなので、お見舞いの言葉を送って彼を癒やしつつ、距離を近づけてみるのもいいかもしれませんね!