意外と大変!? モテ男子のバレンタイン体験談4選

2018.02.04

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学生時代、学年にひとりはモテる男子っていましたよね。常日頃から女子に告白されまくりで大変な“モテ男子”ですが、バレンタインもその苦労は絶えなかったようです。
そこで今回は「モテ男子のバレンタイン体験談」についてご紹介します。


1. 「もらえない心配」はしない

・ 「周りの男友達は『いくつチョコもらえるかな~』なんて言っていたけれど、俺はそんなこと気にしたことなかったな」(20代/営業)

▽ 男子にとってチョコレートの数は、自分の立ち位置をダイレクトに突きつけられるもの。そのため「お母さんからもらったチョコ」もカウントする人が多い中、モテ男子は特にバレンタインへの不安がないようです。これぞモテ男子の余裕ですよね!

2. 大きな袋をあらかじめ持っていく

・ 「学生時代にチョコをもらいすぎて、持って帰るのが大変だったことがあった。なのでバレンタインの日は大きな紙袋を持っていくようにしていましたね」(30代/弁護士)

・ 「僕はわざわざ紙袋を持っていくのもなと思って、バレンタインの日だけ大きめのバッグで登校していました」(20代/販売)

▽ バッグに入りきらないほどのチョコをもらうと、持って帰るのも一苦労。かといって学校や職場で食べるわけにもいかないですもんね。そのまま置いておくと溶けてしまいそうですし……。
モテ男子にチョコをあげるときは、あえて大きめの袋に入れて渡すのも良いかも!?

3. 友達にあげちゃう

・ 「甘い物があまり好きじゃなかったので、彼女以外からのチョコは友達にあげていました」(20代/商社)

▽ 食べきれないチョコは、友達におすそ分け。男友達は自分がもらった気分になれてうれしかったかもしれませんが、あげたほうからすると複雑な心境になりますよね……。
「一生懸命作ってチョコを渡したのに、まさか彼が食べてくれていないなんて!」と悲しくなってしまうでしょう。友達にあげるのであれば、隠れてこっそりしてもらいたいものです。

4. お返しが大変

・ 「いっぱいチョコをもらうのは良いんだけれど、お返しがかなり大変だった。学生の頃はお小遣いをはたいて、アメやクッキーを買っていましたね」(30代/会社員)

・ 「ホワイトデーにひとりだけお返しをするのを忘れてしまって、大泣きされたことがあります……」(20代/美容師)

▽ バレンタイン当日はもらうだけなので良いにしても、問題なのがホワイトデー。大量のお返しに出費がかかるのはもちろん、女子にどうやってホワイトデーの品を渡したら良いのか悩んでしまいます。
またお返しに抜けがあったら、それこそ女子同士でのケンカが勃発してしまいます。そのためもらった女子の名前をひとりひとりメモしている男性もいるようですよ。

モテる男子も意外と気苦労が多いようですね。とはいっても年に1回のチャンスなのですから、女性陣は遠慮なく彼にチョコをあげちゃいましょうね!

2018.02.04

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

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