倦怠期を乗り越え、愛をはぐくむカップルたちの特徴5つ

2018.02.04

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どんなに相手のことが好きでも、ピークを過ぎれば愛情も冷めて倦怠期に陥る……なんて半ばあきらめたり、開き直ったような気持ちになっていませんか。たしかにそんなカップルも多いですが、日々愛情と絆を深めているカップルたちだっています。
いったい何が違うのか、愛をはぐくむカップルたちの特徴をまとめてみました。


愛をはぐくむカップルたちの特徴

1. お互いの恋愛ニーズに合った愛情表現をしている

恋人同士とはいえ、どんな恋愛スタイルや愛情表現を求めているか、個人差があって当然。でも付き合い始めた頃は、恋愛がスタートしたという興奮状態なので、自分の期待と違っても気にならないでしょう。しかし時間がたつと共に“もっとこうして欲しい”という欲求やニーズが出てきます。
休日はずっと一緒に過ごしたい、あるいは適度な距離感があるほうがラク、そんな互いのニーズを満たし合うことが長続きの秘訣でもあります。

2. ふたりで常に何か新しいことにトライしたり、新鮮味を求めている

倦怠期を迎えてしまうカップルは、ふたりでときめき感をキープする努力を怠ってしまい、現状から目を背けてしまっているのかもしれません。ふたりでもっとずっと一緒にいたい、仲良しカップルでありたいと思うなら、それなりのプランや努力が不可欠です。
関係がマンネリ化しないためにも、ふたりで何か新しい習い事や趣味を始めたり、定期的に旅行にでかけたりするなどカップルとして積極的に行動してゆきましょう。

3. 過去のことにこだわりすぎない

意外と多くの人が過去にとらわれすぎてしまうというトラップ(罠)に陥りがちです。過去のケンカをいつでも蒸し返したり、昔の恋人のことを引きずって今の相手と比べてしまったり……といった思考パターンが染みついていると、どんな相手とだってうまくいかない時が来てしまいます。
心配性で考えすぎな性格の人ほどこうなりやすいのですが、過去にこだわらず“今”を大切にする姿勢もカップルとして良好な関係を築くためには大切なことです。

4. 毎日小さな“愛情ジェスチャー”を欠かさない

倦怠期になってしまうカップルだってある日突然、愛情が枯れてしまうわけではありません。日々のちょっとした積み重ねで少しずつ気持ちがズレてしまうのです。そうならないためにも普段から“大好き”と伝える愛情表現やジェスチャーは欠かさないようにしたいもの。
いってらっしゃいのキスやおかえりなさいのハグなどなど、どんなに時がたっても変わらない習慣があると、ふたりの気持ちもしっかり寄り添えるでしょう。

5. ふたりの関係がもっと今よりいいものになるための“アップデート”を続ける

お付き合いがスタートしても、いつまでもお互い同じ状態のままでいることはありません。ふたりとも時間と共に気持ちや考え方が変わってゆくのが当たり前なのです。それなのにどこかで心理的時間を止めてしまっては、気持ちにギャップが生じてしまいます。
ふたりとも変わっていってるという前提に立ったうえで、関係をもっと良くするための“アップデート”を続けてゆく気持ちが倦怠期を乗り越える原動力となります。

▽ 参考記事(海外サイト):6 more secrets to lasting love

2018.02.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。