逆に忘れられない…! 女子たちがドン引きするキス5選
好きな人とするキスは特別なもの。きゅんとするような甘酸っぱいキスの思い出がひとつやふたつ、ある人もいるのではないでしょうか? しかし、決して記憶に残るキスはいいものばかりではありません。ドン引きしたがゆえに記憶に残っていることもあります。
そこでここでは、女子たちにドン引きしたキスについて聞いてみました。
1ミリも動かない
「付き合ってから初めてのデートで夜景の見える場所でキス。場所はロマンチックだったけど、彼がキスをしたまま30秒くらい、1ミリも相手が動かなくてびっくり。そのまま静止してかたまってるんじゃないかと思った」(20代/学生)
▽ ドラマでは数十秒ほど静止しているかのように見えるキスシーン。現実で1ミリも動かないまま数十秒キスし続けるのはキツイものがありますよね。
「いったい何を考えているんだろう? いつまでこうしていなきゃいけないんだろう?」などと考えているうちに、ドキドキする気持ちも萎えてしまいそうです。
べろんべろんに舐めてくる
「最初っからべろんべろんに舐められてドン引き! 唇とか歯ぐきとか舐めまくるの、ほんと気持ち悪いしやめてほしい」(20代/IT)
▽ 意外と多かったのが、最初からべろべろ舐められるキスにドン引いている女子たちです。濃厚なキスは場所や時間、雰囲気をわきまえてしてほしいところ。
特に唇や歯ぐきの裏などをべろべろと舐めてくるのは論外だという声が多い様子。おかしなテクニックは使わないほうが無難のようです。
頭を同じ方向に傾けてくる
「相性が合わないのか、毎回首を同じ方向に傾けちゃって鼻がぶつかる。ムードも台無しだし、何度も同じ失敗してうんざり」(20代/美容部員)
▽ 同じ方向に頭を傾けると鼻がぶつかってうまくキスができないもの。最初のキスなら息が合わなくても「当たっちゃったね」ですませられますが、何度も続くとうんざりしてしまう女性も。相手の様子を読みとる能力が求められます。
キスをする前に必ずガムをかむ
「元カレはキスする前に必ずガムをかむ人だった。いつもそうだから、ガムをかむたびにキスしようと思ってるんだなってわかりやすすぎて引いた」(20代/看護師)
▽ 口臭を気にするあまり、キスをしたいと思ったらすぐにガムをかみ始めるという男性も多いようです。エチケットやマナーとしてとても大事なことですが、毎回続くと「またキスしようとしているんだな」とげんなりしてしまう女性も。
ガムなしでも、ふいうちでする一瞬のキスのほうが女子の心を溶かしてしまうものなのかもしれません。
舌のトレーニングをしているかのようなキス
「今までキスしたなかで一番引いたのは、舌を右に10回転、左に10回転する男! 私の口の中は洗濯機じゃない!」(20代/不動産)
▽ どこで学んだのかわからないような高度なテクニックを使ってくるキスに引いてしまう女性も。舌を高速回転したりとがらせてみたりといった巧妙すぎるワザは控えたほうが無難。
ドキドキするキスだからこそ記憶に残るもの。少しでもそのドキドキがいいものであるといいですね。