もう大丈夫!「失恋から立ち直った」と感じる瞬間4つ
失恋したばかりの時には、「一生1人で生きていくことになるかもしれない」とか「もう人生も終わったな」とかネガティブなことしか思い浮かばないものの、わたしたちはそんなに弱い生き物ではなく、時間とともにだんだんと希望を見いだしていくもの。今回はそんなプロセスの中で、失恋から立ち直ったと感じる瞬間をまとめてみました。
失恋から立ち直ったと感じる瞬間
突然涙が出るようなことがなくなった
別れたばかりのときは、とにかくいつ涙が枯れるのかわからないほど何日間も泣いてしまうことってあります。数日たって一日中泣いているようなことがなくなっても、何かをしているときに突然涙が流れ出してしまうことも。なぜならあなたが彼のことをどれほど好きだったのか、そんな人を失ってしまったという事実を考え続けているからなのです。
しかしあるときからピタッと突然涙が出るようなことがなくなり、それが1日2日、そして1か月と続いていくようになり、失恋から立ち直り元の生活に戻れたことを実感するのです。
彼に対して怒りを感じることがなくなった
彼に一方的にフラレてしまった場合、彼に対する憎しみや怒りがとめどなくわいてきます。また、圧倒的に自分が悪くて破局を迎えてしまった恋でも、相手のせいでそういう事態が起こったんだと、彼のせいにしたくなることは多々あるものです。
しかし時間がたつにつれ、悲しみから生まれていた憎悪はだんだんと楽しかった思い出に払拭されていきます。そして元カレのことを考えても、怒りを感じることがなくなるのです。
彼の星座占いをチェックすることがなくなった
付き合っていたころ、朝のニュース番組の中で星座占いのコーナーがあると無意識に自分の星座と彼の星座をチェックしているという人も多いハズ。彼とのデートの約束をしている日に、2人の相性が抜群だったりするとうれしい気持ちになったものです。そして彼に星座占いの内容をお知らせしたりするのも楽しかったわけですが、伝える相手がいなくなってしまった今、その楽しみも半減。次第に彼の星座占いをチェックすることもなくなっていくのです。
後悔することがなくなった
自分から別れを告げた場合、あとになって「なんであんなことを言ってしまったのだろう」と後悔することがあります。また、フラれたときにも「自分があんなことをしなければ彼が私のことを嫌いになることはなかったんだと考えてしまうことも多くあります。彼と出会ってしまったことすら後悔してしまうのです。
しかし時間がたつとつらい思い出よりも楽しかった思い出を一緒に作ってくれた彼に感謝する気持ちが生まれ、彼と一緒に過ごした日々を後悔することがなくなっていくのです。