仲良しカップルの秘訣はコレ! 付き合う上で重視すべき4つの頻度とは?

2018.01.28

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付き合い始めはラブラブだったのに、すぐにマンネリ化して破局というカップルがいる一方で、いつまでもラブラブなカップルが存在します。その差は一体なんでしょうか? 実はずっとラブラブなカップルが重視している4つの頻度というものが存在します。この頻度を気をつけるだけで、ラブラブを維持することができるかもしれません。今回はその4つの頻度をご紹介します。


会う頻度

「休みも合わずお互い仕事も忙しいですが、どちらも月1では絶対会いたいというタイプなので何がなんでも月1は時間を合わせて会っています。今までの人はもっと会いたいというタイプや無理してまで時間を合わせなくていいという方ばかりだったので、彼との付き合いが一番しっくりきています」(29歳・MR)

▽ 付き合う上で会う頻度が合わないと、どちらか、またはどちらにもストレスが溜まります。一番大切なことですが、社会人になるとこの頻度を合わせられないカップルも多くいます。自分がどうしたいのか、相手がどうしたいのか理解した上で自分のつらくない方法を見つけましょう。

連絡の頻度

「私は毎日連絡が取りたい派でおはようとおやすみ、できれば休憩時間とかもやりとりしたいのですが、彼はデートの日程調整のため以外に連絡は必要ないと思っています。付き合い始めは私に合わせてくれていましたが、今は私がおはようとおやすみを一方的に送っている状況です。デートも月2回くらいしかできなくて、彼に大切にされてないんじゃないかと不安になります」

▽ 会う頻度と同じくらい重視すべきなのが、連絡の頻度です。連絡を頻繁に取りたいという考えの人と連絡は必要最低限でいいという考えの人が付き合うとお互いにストレスが溜まります。ルールを決めてもそれが守られないと余計、喧嘩の原因になりかねません。お互いがお互いを思いやる姿勢が大切になります。

友人と遊ぶ頻度

「友達が多いほうで社会人になっても月に数回飲み会の予定が入ります。元彼に『飲み会と俺どっちが大切なの?』と本気で聞かれたことがあるくらいです。ただ今の人は私と同じく飲み会の多いタイプなので、お互い自由に飲み会に参加し飲み会後に待ち合わせするなどして調整しています。自分の生活に理解のある人と付き合えてよかったなと思います」(23歳・受付)

▽ 人間関係というものは恋人以外にも当然あります。彼だけと遊んで友人の約束は断ってばかりでは、大切な友人を失くしてしまいます。また友人と遊ぶことを理解してくれない相手だと我慢する場面も増えてしまいます。お互いがどれくらい友人と遊ぶのか、この頻度が合っていることも付き合いを続けていく上で重要になります。

スキンシップの頻度

「彼とは付き合ってすぐに一緒に住み始めましたが、いってらっしゃいのチューは毎日しますし、スキンシップも多いほうだと思います。夜の方もお互いにしたいなと思うタイミングが一緒なので不満もないですし、1年以上たちますがいまだにラブラブです」(26歳・法律関係事務所)

▽ セックスを含めたスキンシップの頻度は「これくらいがいい」という感覚が人により大きく違います。ですがラブラブを維持する上で、この頻度が一致することはとても大切なポイントです。合わない部分は話し合い、自分たちに最も合う頻度を見つけてみましょう。またそのための努力もラブラブを維持する秘訣となります。

2018.01.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 宮本彰子

非モテ歴22年の平成女が恋愛の邪道を極めて、モテ女に大変身。大好きな人と結婚して、いつまでも幸せに暮らしている途中です。恋愛相談や文字を書きながらのんびり子育てしています。