ムダに目立つよりもモテる！　印象勝ちの法則とは？

婚活など出会いの場で「あの彼が印象的だったな」と、多くの中で誰かが心に残ったこと。あなたにも経験がありませんか？　同じように、男性も印象に残った女性ほど好きになりやすいようです。
印象に残るためには、むやみに目立つよりも、ちょっとした心がけで充分。さて、その法則とは？

印象勝ちの法則とは？

1． 自分をガードするクセをやめて一気に好感度アップ

緊張すると、ついつい腕を組む、バッグなどを抱え込むなど、あなたの体の前に壁（ガード）を作っていませんか？　無意識にやってしまう小さなこのクセ。実は「あなたに心を開きたくない」というボディーランゲージを意味してしまうのです。
せっかく仲良くなりたい人がいても、このクセをしてしまうと、相手からは「僕に興味が無いみたい」と捉えられてしまいます。仲良くなりたい相手がいた時こそ、あなたの体の前には何もない状態にしておくと一気に好感度アップ！　もちろん、プラスして笑顔は忘れずに。

2． 頼りたいスマホを断つだけで一歩リード

新しい場所や、はじめて出会う人たち……何となく手持ちぶさたになって、用も無いのにスマホをさわろうとしていませんか？　誰でも無意識に落ち着く行動としてやっているのですが、はじめて会った人から見ると、ソワソワと落ち着きが無い印象になってしまいます。同時に、スマホを見る姿は猫背気味になっていてビジュアルもマイナスに。
仲良くなりたい！　という相手がいる時ほど、スマホはバッグに入れておきましょう。それだけでも他の女性より一歩リード。

3． 最初のチャンスで目を見るだけでも有利な立場に

目を見て話すことが大切！　と言われても、じっと見つめて話すのは勇気がいりますよね。気になる人がいた場合は、相手が自己紹介している時や、最初に挨拶している時がチャンス。その瞬間だけしっかりと目を見つめましょう。短い時間かもしれませんが「興味を持っています」という気持ちを一番強く伝えることができます。
自分に注目してくれた相手は、その後も話しかけてみようという気持ちになるものです。恥ずかしがり屋のあなたでも、最初だけ頑張れば有利な立場になれますよ。

4． 普通っぽい！　を自然に演出する方が効果的

やっぱり顔は大切！　という意識はもちろんですが、メイクに気合いを入れ過ぎると逆効果な場合もあります。特に初対面の人が多い場なら、オシャレや流行を優先するより、いつもより正統派のカラーを使い、普通っぽいかな？　と思うくらいがベスト。とくに、チークとリップのカラーは、あえてベーシックなカラーを選択しましょう。
印象に残る女性とは、決して派手では無い場合が多いようです。オシャレ上手や美人さんよりも「何となく普通っぽいけど気になったな～」と思い出すような女性が、実は一番モテているのです。