失恋で失意のどん底にいるときこそ自分にかけてあげたい言葉6つ
失恋して、もうどうしようもないくらい落ち込んで……でもいつまでも沈みっぱなしでもいられません。自分を立て直せるのは自分だけ。だからこそ失意のどん底にいるときに心を救ってくれるような言葉を知っておきたいものです。
今回はそんな心強い自分応援エールとなる言葉の数々をご紹介します!
失意のどん底にいる自分にかけてあげたい言葉
1. 「私の魅力やチャームポイントは、これ!」
失恋すると誰だって自信を無くします。「誰も私のことなんか好きじゃないし、そう思ってもらえる資格も無いんじゃないか」なんて思うことでしょう。でもそんな時こそ、自分が誰かから愛されるに相応しい人間であることを忘れてはいけないのです。
自分自身の好きなところ、魅力やチャームポイントを再確認することで、自信を取り戻すことができます。
2. 「悲しい気持ちになってもいいんだよ」
失恋すれば悲しかったり、悔しかったりするのが当然です。そんな人間として当たり前の感情をムリヤリ抑え込んでしまっては、心の奥底で鬱屈とした気持ちが溜まるばかり。だから、悲しい気持ちやネガティブな感情を持っていることはまず認めてあげましょう。
いったんそんな感情をしっかり受け止めてから、静かに手放してしまえばいいのです。
3. 「今の気持ちはほんの一時的なものに過ぎない」
たったひとりの相手とうまくいかなかったから、今後の恋愛もきっとずっとうまくいかないなんて早とちりだと思いませんか? 失恋したばかりの今は、そんな風に自暴自棄になってみたくなるのも分かります。でもその気持ちがいつまでも長続きするわけではありません。
激しい感情ほど一時的なものにすぎず、いずれ冷静さや自分らしさを取り戻す時が必ず来ます。ネガティブな感情の嵐に負けないで!
4. 「見方を考えてみれば、今別れて良かったのかもしれない」
失恋という結果自体はたしかに残念かもしれませんが、でも長期的な視点でよく考えたら、これで良かったのかもしれません。彼とは本当の意味で分かり合えていたと思いますか? 将来像や結婚についてはどうだったでしょう?
今の別れがあるから、次の出会いが待っている。そう考えてみれば、失恋が致命的なものだとは思えなくなってくるはずです。
5. 「頼りになる家族や友だちがいて、本当に良かった」
彼がいたときはいつでも何でも彼と一緒に過ごしていたけれど、別れてみれば自分ひとりっきり、なんてことはないはず! いつだってあなたを励まし、一緒に楽しんでくれる家族や友だちがいることに気づきませんか?
恋人との破局という終わりがあっても、家族や友だちとの固い絆に終わりはありません。そんな頼りになる存在がいてくれて幸せだと実感できることでしょう。
6. 「私に相応しい相手を次は見つけるわ。だって私にはそれだけの価値があるから」
この失恋が人生の終わりではありません。悲しいかもしれませんが、恋愛について学んだこともたくさんあるはず。その教訓を生かして次こそは、あなたを心から愛し、理解してくれる本当のパートナーと出会えるようにしましょう。
そんな人と出会えたとき、今の失恋に心から感謝するはずです。