彼女の下着ってぶっちゃけチェックしてる? 男性の本音とは
可愛い下着って、身に着けているだけでテンションが上がってしまいますよね。だけど、彼とのデートの下着選びは、迷ってしまうもの。わざわざ買いに行っても彼の好みはよくわからないし、そもそも下着って見てるのかどうかもわからない!
今回は、ぶっちゃけ下着って見てる? 見ていない? 男性の本音をご紹介します。
1. 興味がないので見ない
・ 「下着には興味がないので見ないです。ぶっちゃけ上下別……とかでも気にしません」(28歳/製造)
・ 「下着は脱がす対象でしかないから、脱がしやすいものがイイ、としか思わないです」(26歳/営業)
▽ 意外に多い、下着にはあまりに興味のない男性。せっかく気合いを入れて彼のために下着を選んでも、1回もリアクションしてもらったことがない……という女性もいるのでは? 下着が決して彼の好みに合わなかった、というわけではなくて、実は下着そのものに興味がないだけ。下着は手っ取り早く脱がして、早く裸にさせることしか考えていないのです。
上下別でも気にしない、なんてちょっと信じられませんが、そういう男性も少なからずいます。ちょっと寂しい気もしますが、デートのたびに毎回下着を新調する手間はいらないし、気もつかわなくていいので楽かもしれませんね。
2. 下着も込みで興奮するので見る
・ 「下着が好きだから、ちゃんと毎回見るし、下着の感想も毎回言う。下着がカワイイともっと襲いたくなっちゃう!」(27歳/販売)
・ 「下着のデザインは重要ですよ、万が一下着にクマとかついてたら笑っちゃうと思います」(24歳/営業)
▽ もちろん、下着が好きな男性はちゃんと下着をチェックしてくれます。そういう男性は、ちゃんと下着の感想を言ってくれたり下着の可愛さで興奮度が上がったり、好みでないとテンションが下がったりもするよう……。可愛い下着を選ぶ甲斐がありますよね。
でも、暗い部屋でもがんばって下着を見る! という下着フェチに近い男性もいますので、つねに下着に気を抜けないのはちょっと大変かも。
3. 自分のために選んでくれたなら見る
・ 「普段つけないようなTバックとか、派手めなものを自分と会うために買ってくれたならうれしい」(29歳/自営業)
・ 「下着は普段そこまでそそられないけど、自分のために選んできてくれたやつなら丁寧に脱がせてあげます!」(31歳/飲食店勤務)
▽ 普段下着をあまり意識しない男性でも、自分のために選んでくれた下着、と思うとうれしくて興奮してしまうよう。下着が好きな男性なら、さらに燃えちゃいますよね。
Tバックや真っ赤な下着など、派手な下着なら言わなくても気づくハズですが、普通の可愛い下着なら事前に「今日のために買っちゃった」「あなたのために選んだ下着だよ」ということをさりげなく伝えておくことが、褒めてもらうためのポイントのようです。
おわりに
「下着」そのものにはあまりムラムラしない男性が多いようですが、彼のために一生懸命選んだ、というその健気さにやられてしまうようですね。
彼はあまり下着に興味がない人かも、と思ったら、二人のテンションを上げたい特別な日だけ可愛い下着を用意して、さりげなく「今日のために買っちゃった!」と彼にアピールしちゃうのがいいかもしれませんね。