気をつけて! 遊び相手になる前に切り捨てるべき男
いいなぁと思う男性ができて、連絡をとったり会ったりする仲になると「私は彼の本命か、それとも遊び相手か……」で悩むこともありますよね。ただ、遊ばれているのにそれに気づかず、彼のことをどんどん好きになっていって、気づいたら心がズタボロに傷ついてた……というのはアラサーなら避けたいもの。
そこで今回は、遊び相手になる前に切り捨てるべき男性の特徴について紹介。もし彼があなたにこんなことをするのなら、あなたの恋心が盛り上がる前に切り捨てちゃった方がいいかもしれません!
遊び相手になる前に切り捨てるべき男
誘う時「食事行こう」ではなく「飲もう」「遊ぼう」というワードなら危険
どんな男性だって本命の女性を誘う場合、「嫌われたくない」「軽い男と思われたくない」という気持ちから警戒される誘い方はしないもの。特にオトナになればなおさら。しかも、本命女性とはゆっくり食事などデートらしいことをしたいと思うものです。なので、誘い方が「食事に行かない?」は本気度高め。けど「いつ暇? 飲みいこーよー」とか「今日の夜は何してるの? 遊ぼう」という軽い感じの誘いは高確率であなたのことを本命とは見てない証拠。
また、会っている時に彼がお酒をやたらすすめる、あなたの会話よりもスマホに夢中、下ネタばかり言う……などあなたに対する気遣いなど一切なく、不快になるようなことばかりしてくるのなら完全に遊びと思っていいですね。
LINEがキャッチボールではなく一問一答状態
気になる彼とLINEが交換できたら「彼と一歩近づけた!?」とうれしくなりますよね? でもあなたが彼に対して何か質問して、彼が一言で答えて、彼からあなたに対して質問はなし……と、彼とのLINEが一問一答状態ならあなたは本命じゃないかも。
普通気になる人には質問したいし、LINEが続くよう質問したり自分の話を交えたりとちょっとくらい工夫するもの。それが一切ないのはあなたに興味がないから。会ったところで遊びの相手にされるのがオチ。
とはいえ、男性の中には相手の気持ちがわからないと自分から積極的にLINEができない人もいるので、ちょっと様子見が必要かも。
あなたのことを覚えようとする努力がない
好きな人のことって、いろいろと知りたいですよね? 会話の中で出てきた好きな人の個人的な情報って覚えようと意識しなくても、自然に覚えていたりしませんか? もし彼ともう何回か会っていて、そこそこ個人的な話もしているのに、彼があなたの誕生日、血液型、好きな食べ物、出身地……などなど会話の中で出した個人情報を全然覚えてない場合、高確率であなたは本命じゃないです……。
興味がないから覚えるつもりすらないのでしょう。あなたことを覚える努力が伺えない彼に好き好きアピールしても、遊ばれちゃうだけだから気をつけて。