失恋したばかりの時にソーシャルメディアから離れた方がいい理由5つ
大好きな恋人と別れたあと、誰にも会いたくないし家からも一歩も出たくないという気持ちになりますよね。そういうときにひたすら眺めてしまうのがソーシャルメディア。しかしそこではあなたの見たくない情報を目にしてしまうことも?
今回は失恋したばかりの時にソーシャルメディアから離れた方がいい理由をまとめてみました。
ソーシャルメディアから離れた方がいい理由
2人の思い出が詰まっているから
ソーシャルメディアに恋人との写真や思い出をたくさん投稿してきた人にとって、あなたのページは2人の良い思い出がつまりすぎているのです。楽しかった思い出を目にすると、そんな時間を共にした人がもういないのだと思い、余計に悲しい気持ちになってしまいます。
写真を一気に削除する勇気がないのであれば、ひとまず見ないようにすることを心がけたほうが良いでしょう。
みんなが心配するような投稿をしてしまうから
1人で閉じこもっていても、どこかに今の気持ちを吐き出したくなるもの。「もう消えてしまいたい」などといった、他の人たちが心配してしまうような投稿をしてしまうこともしばしばあります。もともと、そういった投稿をしてしまいがちな人はぐっとその気持ちをこらえてください。
友達のラブラブ投稿を見てヘコむから
あなたが破局しようとも、あなたの友人たちはいつもと変わらずに恋人とのラブラブ投稿をし続けるでしょう。そのため破局して心がぼろぼろになっているあなたにとって、そんな投稿を見ることは傷口に塩を塗りつけるようなもの!
友達は何も悪くないのに、その子のことを嫌いになってしまうなんてこともありえるのです。
元恋人の楽しそうな投稿を見てしまうこともあるから
残酷なことにあなたと破局してまだ数日しかたっていないのに、元恋人にすでに新恋人が登場することなんてのも多々あります。まだヨリが戻せるかもしれないなんて淡い期待を抱いていたあなたにとって、これほどツラいことはありません。
元恋人のアカウントをブロックしたりアンフォローしたくないのであれば、しばらくはそういった投稿を見てしまわないようにソーシャルメディアから離れておいたほうが良さそうです。
何の得もない調査をスタートしてしまうから
酷い別れ方をすると、彼のことを悪者にするためにあら捜しをしてしまいます。そこで彼のソーシャルメディアの過去の投稿を遡ってほかの女の子の影がなかったとか、元彼女と一緒に写った写真なんかの投稿を見て悪態をついてみたりしてしまうのです。
とはいえ、こんなことをしても何の得もなく余計に心が悲しくなるだけなんですけどね。