作戦勝ちもアリ!? アラサー男子が運命を感じるポイント3選
自分好みの男性から、ファーストインパクトで「この子、運命かも!」なんて思われたら最高ですよね! 運命を感じて恋に落ちる……なんて夢みたいなお話ですが、一生に一度はそんなドラマティックな体験をしてみたいものです。今日は、婚活中のアラサー男子のみなさまに、「運命を感じるポイント」について聞いてまいりました。
男性も、私たちと負けず劣らずのロマンチストのようですよ……!
サポートしているサッカーチームが同じ
「今付き合っている彼女とはインターネットで知り合いました。自分はサッカーが好きなのですが、彼女もサッカーが好きで、しかも応援しているチームが同じだと聞いた時は『よっしゃ、キタコレ』って内心ガッツポーズしました」(経理/33才/男性)
▽ サッカーが好きで、さらにサポートしているチームも同じというのは、確率を考えれば、たしかに運命的といえますね。「敵対するチームのサポーターだと、お付き合いの話どころじゃなくなる」とのこと。
どうしても譲れない趣味がある方は、ある程度の条件をクリアする女性に対して、運命を感じるのかもしれません。
気になるごはん屋さんが同じ
「付き合って間もないころ、彼女とドライブデートをしていたときのことです。彼女が『あのお店気になる』って話してくれた店が何件かあって、それが自分の行きたい店とどんかぶりだったんです。好きなメシ屋がいっしょとか運命かもって思った」(看護/36才/男性)
▽ かわいらしいエピソードですね。彼女さんとは感性が似ていらっしゃるのでしょう。ちなみに「このことは彼女には内緒にしている」のだとか。そんなところで恋の歯車が回りだしていたなんて、彼女さんも思っていらっしゃらないでしょうね。
出身地がいっしょ
「上京して初めて付き合った彼女が同じ島根県出身だったんですよね。しかも、実家も結構近所でした。会ったときは、『こんな運命の出会いみたいなのがあるんだ』って一人で感動していました」(カウンセラー/39才/男性)
▽ 同郷というだけで、すごく安心しますし、一気に心を開けたりしますよね。地元の話で盛り上がったり、方言でしゃべったりしていると癒やされること間違いなしでしょう。上京して故郷が恋しくなっているときには、グラっときちゃうと思います。
運命だって作れる…かも!?
いかがでしたでしょうか? 男性のリアルな声をお届けいたしました。やはり、ご自身と共通のものがあると、「この出会いは偶然じゃないかも!」と思わせる可能性が高いようです。下調べで彼のことをリサーチしておけば、彼に運命を感じてもらうことだって夢ではないかもしれません。
千載一遇のチャンスを見事ゲットし、素敵な恋が始まることをお祈りしています!