“ただの彼氏”と“運命の人”の決定的な違い4つ

2018.01.17

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今付き合っている彼氏がいる人は彼が運命の人なのか、あるいは一時的な関係で終わってしまうのか気になって仕方がありませんよね。できることなら、彼が運命の人かどうか、見極めたいものです。そこで今回は、ただの彼氏と運命の人の決定的な違いをまとめてみました。果たして今の彼は運命の人となりえるでしょうか?


“ただの彼氏”と“運命の人”の決定的な違い4つ

1. 運命の人はいつでもきちんと話を聞き、必要なアクションを起こしてくれる

“聞き上手”というのはカップルのコミュニケーションで欠かせない要素です。男と女では思考パターンも大きく違ったりするので、相手が何を思っているか、聞き出そうとする姿勢が欠かせません。もちろんただの彼氏でも聞き上手な人はいますが、そこから何かしら必要なアクションまで起こしてくれる彼だったら、その愛は本物。だからこそ相手に対する信頼もより一層深まってゆくのです。

2. 運命の人はふたりだけの密度の高い時間をいつまでも大事にしてくれる

マンネリ化してしまうカップルは、どこかでお互いに甘えてしまい、“このままでいいや”と現状維持さえすれば特に問題はないだろうと過信してしまうのです。でもあなたのことを心から愛し、いつも一緒にいたいというピュアな気持ちを持っている彼なら、そんな過信に溺れることはありません。お付き合いが長くなっても、結婚しても、かならずふたりだけの密度の濃い時間を作り、甘い恋人気分を楽しみたいと思ってくれるでしょう。

3. 運命の人はあなたに今必要なことは何か、常にアンテナを張っている

お付き合いしているのに、当初の情熱がひと段落してしまえば自分のことばかり考えている男だって多いものです。でもその程度では結局ただの彼氏でしかないでしょう。あなたにとって運命の人となる彼なら、あなたが今ハッピーか、もっと幸せになるために何ができるか、常に頭の中で考え、アンテナを張っていてくれます。お気に入りのスイーツを買ってくるという日常的なことから将来的なことまで、きっと彼の包容力を感じられるでしょう。

4. 運命の人はあなたに“愛されている実感”を抱かせてくれて不安にさせたりしない

お付き合いしているのに、なぜかいつも不安や嫉妬心に駆られたり、なにかコンプレックスを感じたりしてしまうようだったら、その彼はただの彼氏で終わるでしょう。なぜなら運命の人なら、あなたにそんな思いは絶対に抱かせないからです。さりげない行動や言葉から、“愛されている実感”を強く抱かせてくれるのが運命の人。理屈ではなく、直感でそのことが伝わるはずです。

まとめ

運命の人なんていうと、アラサー世代にもなるとなんだか現実離れしているような気がしますが、でもあなたの心にぴったりと寄り添ってくれる人がきっといるはず。そんな相手とは、ムリしなくても自然と一緒にいることが当たり前のように思えてくるものです。そんな素敵な運命の人とどうか巡り会えますように!

▽ 参考記事(海外サイト):7 main differences between a simple boyfriend and the love of your life

2018.01.17

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。