彼氏いない歴はどれくらい？　期間別に恋愛がうまくいくヒント

出会いの場に行った時や、友達同士の会話で時々話題になってしまう「恋人いない歴」。最近別れたばかりなら気楽なものの、フリーの期間が長くなってくると、心配になってくるもの。それぞれの時期をどう過ごしたらよいでしょうか。

1． 彼氏いない歴が数か月なら自由を楽しんで

元彼の存在が記憶に新しく、フリーの状態がそれほど気にならない時期。それどころか、やっと自由気ままに遊べるぞ！　というエネルギーも高まっている時ですね。元彼に合わせていた部分もサッパリ綺麗にして、新しい自分に生まれ変われる時です。自分らしさを取り戻す為に、まずは好きなテイストの服やコスメで本来のあなたらしさを復活させましょう。

2． 彼氏いない歴1年前後はチャンスの時

長いようであっという間の一年間。一通りの季節とイベント等をフリーで過ごしたことによって、恋人がいない状態も満喫できます。時折、ちょっとさみしいな、誰かに頼りたいな……など、カップルが羨ましく感じるかもしれません。ちょうど新しい出会いのチャンスも増えてくる時期。
また、元彼が「どうしてるの？」なんて久しぶりの連絡をしたくなるタイミングです。新しい彼をつくるのか、それとも元彼と戻るのか？　など、次のお付き合いに選択肢が増えてくるので、相手を見極める時と言っていいでしょう。

3． 2～3年彼氏がいない時は出会う感覚を大切に

特定の相手が2～3年いないと、すでに自分中心の生活ペースが固まっています。フリーの状態に心地良さを感じているかもしれません。また、友達の仲も深まってくるので、女同士でのイベントや旅行など楽しいことが増える一方。ついつい、今のままでもいいかな、と思ってしまいます。でも、こんな時こそ、飲み会や出会いの場に行くことも忘れないで。たとえ、彼氏をつくる気持ちがなくても、新しい人と繋がる感覚を忘れないようにすることが大切な時期。

4． 3年以上フリーなら、時には人に頼って

彼氏がいたのはいつだったかな？　と、恋人いない歴がわからなくなる3年以上のフリー期間。とはいえ、これまで自力で頑張ってきたことで、一人でチャレンジする力が増し、とても強くなっているはず。あなた自身がしっかりしているので、職場や友達同士の仲でも頼れる存在に昇格中かも。
でも、こんな時こそ、誰かに甘える！　という気持ちを忘れないで。例えば仕事を人に任せてみたり、友達や先輩に弱音を聞いてもらったりと、自分を解放することで恋愛運がアップします。

5． 年齢＝彼氏いない歴なら利点だと思って

何となくコンプレックスにも感じがちな、年齢＝恋人いない歴の状態。でも、そんなあなたなら、逆に、そのピュアな面が強みになります。彼氏がほしいな！　将来は結婚したいな！　という気持ちが強いなら、紹介所などを利用するのも手です。恋愛慣れしていないという性格が、男性にとっては魅力に感じる事があるからです。実は、女性よりも男性の方が恋愛に対して臆病なもの。素直にあなたの本音を伝える方が利点になりそうです。