流れが滞っていませんか? 彼氏が欲しいのにできない女子のNG習慣3つ
「彼氏が欲しい」と切に願いながらも、なかなか彼氏ができない女子の多くには不思議な共通点もあります。表面を整えていても、人間は不思議なもので、内面からにじみ出る部分までは隠しきれていない女性も多いのです。
よく「直感的に違うと思った」なんて誰かのことを話す男性がいますが、これは相手の女性の内面的な“何か”を感じ取った答えだったりすることもあります。
そこで今回は、占い師の立場から彼氏が欲しいのにできない女子のNG習慣を3つご紹介していきます。
1: 部屋が汚い
「深い仲になるまでは部屋を見せることはないから」と、自室の掃除や整頓をおろそかにしている女子もいますが、彼氏ができない女子に限って汚部屋に住んでいる共通点も見受けられます。
確かに、家の中は実際に訪れるまで見ることはできませんが、汚い部屋に住んでいるとそこに置いてある洋服やバッグもヨレヨレになったり、何かを探そうと思っても見当たらずに新しく物を買うので男性から見ると浪費家に映ったりといった非モテの要素を招きやすい面も否めないのです。
また、整っていない部屋に身を置いていると、どうしても心も落ち着かず言動にもそれが現れがちです。「彼氏が欲しい」と願う女子に、部屋の状態をおうかがいし、まずは掃除をするところから始めた途端、恋人ができるという方も珍しくないのです。
2: モテテクばかり使っている
「モテたいからLINEでは駆け引きをしています」「モテるために、3回お誘いされるまではデートしません」など、彼氏が欲しい女子のなかには巷にあるモテテクを鵜呑みにし、そのまま行動している人も珍しくありません。
しかしモテテクは“適材適所”で使ってこそ、威力を発揮する心理的な作戦。教科書通りにモテテクばかりを繰り出していても、タイミングが合わなかったり男性から見て不可解な行動に見えたりすれば、モテるどころか幻滅されます。出会ってすぐにモテテクを使うのではなく、ある程度の距離が縮まってからテクニックを意識したほうが、うまくいく恋愛も多いのです。
むしろ、巷にあるモテテクは、気持ちが先走ってしまう自分を抑えるために使うもの、くらいに思っていたほうが男性から見ても余裕が出ます。
3: 出会いの場を選んでいる
「私に見合う人じゃないと、彼氏にしたくありません」と、そもそも出会いの場から自分で選んでしまっている女子も、なかなか恋人に恵まれていません。
出会いは人の縁によってもたらされるものですが、自ら「あの場ではロクな出会いがなさそう」「あの子のお誘いでは出会いたくない」などと出会う場を自分で制限してしまっていることによって、自分が選ばれない土俵で勝負してしまっている女子も目立ちます。
自分の理想とする男性に出会える確率が高い場に出会いを絞るのも決して悪いことではないものの、その“場”に自分がふさわしくない場合には、どんなに努力しても彼氏には恵まれない結果に。
「男女は鏡」とも言われるように、思ったように出会いの結果が出ていない場合には、土俵を変えてみることも大事なのです。「ロクな出会いがなさそう」と毛嫌いしていた場でも「食わず嫌いだった」という結果になることも、珍しくないのです。
「彼氏が欲しいのにできません」と悩んでいる女子でも、なにかを少し変えるだけで流れが好転することはよくあります。まずは、なにかひとつ変えてみると、これまでとは違う恋愛に巡り会う可能性も高くなります。