心配性の彼と上手に付き合う方法4つ
あなたのことが大好きがゆえに、他の男に盗られたりしてしまわないかとか、嫌われたりしないかとか、いつもいろんな不安を抱えている彼と付き合っているという方も多くいるのは? 「ああ、愛されているなあ」と感じる一方で、少し重たく感じてしまうこと会ったりしますよね。
今回はそんな心配性の彼と上手に付き合う方法をご紹介します。
心配事を彼が口に出してきても怒らない
心配性の彼は同じことを何度も繰り返しあなたに尋ねてくることがあります。これに対してあなたがイラッとすることもあるかもしれません。ですが、彼のことが大好きなのであれば、何度でも彼が安心するまで話をしてあげましょう。心配性の彼にとって、同じことを何度も言ってくることはあなたを怒らせようとしているのではなく、確認作業のようなものなのです。
同じことを聞いてきたときには、あなたも以前彼を安心させてあげたときと同じことを繰り返し言ってあげるだけでいいのです。
愛されているんなだあとポジティブに考える
彼の知らない男の子がいる飲み会にあなたが参加するといったようなシチュエーションでは、彼がいい顔をしないということが多いでしょう。こんなときに「私って信用されていないのね」とネガティブな感情をあなたが抱いてしまうこともあるでしょう。しかし、そうではなく「愛されている証拠ね」とポジティブに考えるようにしましょう。
そして彼に「○○くんのことが大好きだから、他の人に気持ちが行くことなんて絶対ないよ」と声をかけてあげるようにしてあげてください。
彼が心配しそうなことはあえて話さない
彼が心配するだろうなと思うようなトピックは話さないようにしましょう。悪い言い方をすると隠し事をするということになってしまいますが、あなたがそれほど重要ではないと判断したことに関してはいちいち細かいことを話す必要はありません。学生時代の友人たちとの集まりがある時に、実は数人男の子が参加することになっていても女子会だと言ってしまってもいいんです。
もし彼が後から、その集まりに男の子が参加していた事を知ったとしても「友達が呼んだみたいで、途中で来たんだよ」と話しましょう。なにもやましいことはなかったわけですから、おどおどする必要はないんです。
度が過ぎる時にはしっかりと話し合いをする
彼の心配性に対して怒ったり、ネガティブな感情を持たないように心がけているあなたでも、さすがにこれは度が過ぎると感じることがあるかもしれません。あなたが彼と一緒にいても疲れると感じたり、彼があなたを脅すような事を言ってくるようになったときです。
この状況になったときには、「信用されていないように感じて悲しい」と伝え、今まで彼が心配しているようなことは一度も起きていないという過去を一緒に振り返るようにしましょう。