恥ずかしすぎて言えない! 彼とのケンカのくだらなすぎる理由パート2
いっけん、くだらないことでも、恋人相手となるとどうしても許せなかったりすることってありますよね。他の人になら「まあいいか」ですむことでも、ついムキになってしまったりして……。友達からの「なんでケンカしたの?」という質問に恥ずかしくて答えらない、なんていう経験は誰しもあるのではないでしょうか?
前回に引き続き、そんな理由を集めてみました。
彼とのケンカのくだらなすぎる理由
ケータイの充電器の取り合い
「眠るときに彼とケータイの充電器を取り合います。どっちが充電を先にするかで、本気でケンカしたりして。くだらないですよね……」(教員/29才/女性)
▽ ケータイの充電は、ライフラインですからね。筆者も「昼間のうちに充電しとけばいいじゃん!」とよく言われております。なぜか、気付いたら瀕死の充電状況なのですよね。謎です……。
靴下を裏返したまま洗濯機に入れる
「彼が、洗濯機に靴下を裏返したまま入れるんですよ。干すときにいちいちひっくり返さなきゃいけないじゃないですか! 毎回注意するのに、なおしてくれなくて。そのネタから始まるケンカは何度もしています」(自営業/31才/女性)
▽ 彼がなおしてくれさえすれば、オールオッケーなのですけどね……。しかし、今までそうしないで不自由してこなかったことについてなおすのは、なかなか難しいことだと思います。
ケンカの発端が「裏返されない靴下」なんて、確かにヒミツにしておきたいかも。もう、それくらいなおして~!
家の鍵を誰があけるかで争う
「マンションがオートロックなので、玄関までに何度も鍵を出さないといけないのですが、どっちが鍵をあけるかでケンカになります。『この前あけたんだからあけてよ』みたいな。もう、ばかばかしくて、親にもいえませんね」(看護師/34才/女性)
▽ 一緒に生活していると、そういうすごく些細なことでも駆け引きがうまれたりしますよね。でも自分の手がふさがっていたりするのに、ドアをあけてくれなかったり、鍵を出すのを待たれたりすると、すごく怒りボルテージあがってしまうのは自然のこと。
ケースバイケースですが、いつでも相手への思いやりを忘れずにいたいものです。
トイレットペーパーを取りかえてくれない
「主人が、トイレットペーパーを取りかえてくれないのには腹が立ちますよね。注意からのケンカ勃発とかあります。あと何センチしかないのに、っていうところでかえずに放置しているときもあって、ウンザリ!」(主婦/33才/女性)
▽ 予備のトイレットペーパーがそばにあればいいですけど、ないときは純度100%の悲劇ですね。面倒くさいとか、時間がないとかの理由なのでしょうが、その手間をおしまなければ起きないケンカはたくさんあるはず……。
悲劇を防げるのは彼しかいないということを理解していただきたい!
くだらない理由は笑って吹き飛ばしちゃお!
いかがでしたでしょうか? 「本気で怒っているけど、本当にくだらないわ」という皆さんの心の叫びをお届けしました。でも、くだらないって思えるということは、それだけ自分を客観視できている証拠。
そして、それだけ気を許せる相手に恵まれているという証なのです。過ぎたことは、酒のサカナにでもして、笑いとばしてしまいましょう! 今夜は眠れそうにありませ~ん!