いい恋がしたいならやめるべき5つのこと
将来のこともそろそろ考え始めていて、一緒に家庭を築いていけるような人と付き合いたいと思っているあなた。けれどなかなかいい人に巡り会えなくて困っているなんてことはありませんか?
今回はそんなあなたのために、いい恋がしたいならやめるべき5つのことをご紹介します。
いい恋がしたいならやめるべき5つのこと
本当は合わない相手をいつまでも追いかけること
2人の関係が恋人同士であるにせよ、友達以上恋人未満の関係にせよ、「なんだかこの人とは合わないかも」と思うことがしばしばあるのに、一緒に居続けることほど時間が無駄になることはありません。
デートの約束をしていてもドタキャンをしょっちゅうする、夜中にしかメールをしてこないなど危険なサインがたくさん出ているのに、無視するなんてことはそろそろやめましょう。
恋人探しの場所を間違えること
お酒が入っていると、もともとシャイな人もオープンになることができます。そしていつも以上に大胆になることも。出会いを求め、バーやクラブで恋人を探そうとしてこれまでうまくいかなかったという人はそろそろ恋人探しの場所を考え直したほうがいいかも?
また、これまでマッチングアプリを使っての恋人探しを毛嫌いしてきた人たちでも、合コンや友達の紹介でうまくいかないのであれば、新しい出会いのツールを楽してみましょう。
受け身でいること
誰もが素敵な恋人が欲しいと思っています。あなたがもし素敵だなあと思う人に出会った時、別の場所で他の女の子がその男性のことを素敵だなあと思っているなんてこともよくあるのです。そんな状況の中でも、あなた自身が彼からのアプローチを待つといった姿勢を貫いているようだと、別の女の子に持って行かれてしまう可能性も大いにあります。いい人を捕まえたいのならば、受け身ではなく自分から動くことが大切なのです。
自分が一体どんな人を求めているのかわからない状態でいること
恋人を探すことに必死になりすぎて、つきあってくれるなら誰でもいいといった状況に陥ってしまうと、いい人にも巡り会うことができません。たくさんの人と交際は重ねてきたものの、どの人とも長続きしなかったというあなたは今一度、自分自身が一体どんな人を求めているのか見直す必要がありそうです。
「優しくて堅実な人であれば貧乏でもいい」なんて言っているものの、優しくて散財癖がある人となんて付き合っていたら大変です。あなたの中の恋人選びの基準をもう一度考え直しましょう。
自分の気持ちを表現しないこと
うれしい、悲しい、寂しいなど自分の気持ちを彼に対してしっかりと表現していますか? 喜怒哀楽をしっかりと表現することは、恋愛においてとても大切なこと。
相手に嫌われたりすることを恐れて、本当は嫌だと思っていることを言わずにいるとだんだんと気持ちのすれ違いが生じ始めてしまいます。