あなたが彼と別れたいと感じているサイン5つ
恋人のことを昔はあんなに好きだったのにだんだんと気持ちが冷めてきてしまうことってよくあること。でもそんな曖昧な気持ちになったときに、自分が本当に彼と別れたいと思っているのか、自分の気持ちがよくわからなくなる時ってありますよね。
そこで今回は、あなたが彼と別れたいと感じているサインをまとめてみました。当てはまるならばいつまでも関係を引きずらずに、ツラいけれど別れ話を切り出したほうがいいかも?
一緒にいても楽しくない
昔は彼とコンビニやスーパーにお買い物に行くだけで楽しかったのに、今は遊園地や映画などのロマンチックなデートや楽しいデートをしても何も感じないなんてことはありませんか?
もちろん一緒に過ごしていて嫌なわけではないけれど特別な感情が湧いてこない、そんな時には彼から気持ちがかなり離れてしまっている可能性が高いです。
会えない口実を作ろうとしている
約束しているわけではないけど、毎週末にはどちらかの家にいって一緒に過ごすというのが定例だったけれどだんだんとその週末の時間を自分一人で過ごしたくなったり、または別のことをしたいと思うようになって、会えない口実を作ろうとしている自分がいませんか?
はたまた、平日のデートの約束をしていてもなんとなく気分が乗らないので仕事が終わらない事を理由にドタキャンしたりしていないでしょうか?
彼に小さな嘘をつくようになった
本当は楽しくないのに「すごく楽しい」と言ってみたり、彼のことが好きかどうか曖昧な気持ちになっているのに「好き」と伝えてみたり彼に対して小さな嘘をつくようになっていないでしょうか?
彼のことが嫌いなったわけではない場合、彼を傷つけたくないという気持ちと、あなた自身が自分の気持を取り戻さなければという焦る気持ちとが葛藤を繰り返すのです。
彼にすべてのことを話さなくなった
以前は小さいどうでもいいことすら彼にすべてをシェアしたいと思っていたほどなのに、最近ではしばしば「あれ? 言ってなかったっけ?」ということが増えてしまったなんてことはありませんか? また、なにかショックなことやうれしいことがあったときにも一番に伝えたい相手がもう彼ではなく、別の人になっているなんてことも。
彼と話していてもイライラする
別に彼が嫌味を言っているわけでもないのに、揚げ足をとりがちな自分がいないでしょうか? 自分ではそんなつもりはなくても、せっせと別れを切り出すことが出来る理由を探しているような状態になってしまっているのです。
彼の良いところがまったく見えなくなり、あらばかりを探してしまいます。この状態になると、彼のことが嫌いになっていく一方なのです。