えっ! もしかして私!?「実はキープされている女子」の特徴
付き合ってはいるものの、どこかモヤモヤが消えない……。彼といっしょにいても、心が安らがず、不安がいつもつきまとう……。そんな、ふたりの間に何か見えない壁のようなものを感じたことはありませんか? ひょっとしたらそれは間違いではないのかもしれません。
ここでは「実は彼にキープされている女子」の特徴をご紹介します。
相談事をされない
彼の悩みや胸の内を知っていますか? あたりさわりのない話ばかりを振られて、彼の一面に触れることができていないのであれば、もしかしたらそれはキープ女子にされている可能性があります。
本命の彼女には、弱みを見せたり、相談事もしたりするはず。詳しくは知らない仕事の相談をしてきたり、「どうすればいいと思う?」などとアドバイスを求めてくるのであれば、大切な彼女として信頼して頼っているのでしょう。
しかし、相談事をされずに彼の本心がわからず、相談をされたとしても「お金がないから貸してほしい」などといった金銭面に限る場合は、キープとして扱われている場合が多いです。
上辺だけの会話や、こちらが心を開いているにも関わらず、向こうの本当の気持ちがわからない場合は、少し彼を疑ってみてもいいかもしれません。
自分の都合のいいときばかり連絡をしてくる
こちらからデートを誘うと「忙しい」と断るくせに、いきなり「今日会える?」と当日デートに誘ってきたり、「今から来られる?」と夜に連絡をしたりしてくるのであれば、キープにされている可能性は高いです。女性の都合に合わせる気はまったくなく、自分の都合のいいときにばかり連絡をしてくるのは、「都合のいい女」として扱われている証拠。
当日誘いや、毎回デートが夜ばかりというのも大切にされていないからでしょう。仕事や友達との遊びを理由に後回しにし続けられるのは、自分の優先度が限りなく低いということなのです。
友達に「彼女」と紹介してもらえない
彼の友達に「彼女」として紹介してもらえない場合は、何か隠していることがあるか、彼にとって都合のいい女であるからかのどちらかです。本命女子であれば、友達に会ったときに素直に「彼女」だと紹介するはず。それができないということは、何かやましい思いがあるのかもしれません。自分が彼のテリトリーに入れているのか、今一度確認する必要があります。彼の友達に紹介してもらったことがあるのか、彼の両親に挨拶をしたことはあるのか、彼の身の回りの人に少しでも会うきっかけがあると安心ですね。
話したことを覚えていないことが多い
こちらが話したことをすぐに忘れてしまったり、ほとんど覚えていないというのもキープにされている可能性があります。誰だって、どうでもいい人と思っている相手の情報は自分のなかに入れようとしません。彼にとってあなたの情報がどうでもいいものであるから忘れられてしまうのです。
話したことを忘れられてしまうことが何度もあるようであれば、彼にきちんと自分のことをどう思っているのか確認してみましょう。