なぜまだ付き合っているのかわからないカップルあるある6つ
「嫌いではないけれど、好きでもない」。過去に恋人と付き合っていてこんな気持ちになったことはありますか? 嫌いではない場合、別れを切り出す理由も見つからず、だらだらと交際関係が続いてしまうこともしばしば。そうなるとどんどん2人の関係はカオスな方向に。今回はそんな、なぜまだ付き合っているのかわからないカップルあるあるをまとめてみました。
1人で過ごす時間がかなり増えた
ラブラブだったころは時間さえあれば彼と会ってデートをしていたのに、今となってはお互いに予定が入っていなくても別に会う約束をすることもなく1人で過ごす時間が増えてくるのです。むしろ1人でいる方が、好きなことにすべての時間を使えるし気も楽なんて感じてしまうことも。
恋人がいることを隠す
他の人からちょっと好意を寄せられていると感じた時に、恋人がいるという事実を隠してしまうのです。心のどこかで、「もしこの人と恋人関係になったら楽しいかな?」なんていう淡い期待が生まれるからです。そして恋人よりもそんな新しい第三者からメッセージがきたりした時のほうがワクワクしてしまうなんてことも。
「連絡しなくちゃ」という義務感を感じる
これまでは連絡したくて彼に連絡していたのに、丸一日彼に連絡していないと「あ、まずい。連絡しちゃくちゃ」という義務感を感じるようになるのです。その一方で面倒くさくて彼への返信をしばらくほったらかしてしまうことも。
喧嘩することすら面倒くさい
彼からちょっとイラッとすることをされたり、言われたりしても、喧嘩することすら面倒くさいのでスルーすることが増えてくるのです。その張り合いのない態度にさらに彼が嫌なことを言ってくることもあるけれど、それに対しても「まあどうせずっと一緒にいるわけじゃないし」なんて思いつつ、受け流すことも。
最後にいつ笑ったか覚えていない
最近はとりあえず今までの流れ通り定期的に会っているだけで、デートというよりもむしろミーティングのような雰囲気が漂っているのです。そして一緒にいて楽しくて笑ったというのがいったいいつが最後だったかも思い出せないほど一緒に過ごすことを楽しんでいないこともしばしば。
セックスするときに他の人のことを考えている
気持ちは曖昧になってもとりあえず体の関係はあるという場合、セックスの最中にもまったく別のことを考えていたり、はたまた別の人のことを考えていることも。目をつぶって別の世界へと逃避行するのです。その一方で体の関係を持つことに気乗りしないので、そういう雰囲気になることすら避けようとしてしまうこともあります。