友達ゾーンを抜け出せない男子との関係あるある4つ
あと一歩で気になる彼と恋人になれそうな気がするというあなた。でもあなたが考えているその一歩、一生彼の恋人の座にはたどり着けない一歩かも? 今回はそんな、友達ゾーンを抜け出せない男子との関係あるあるをまとめてみました。
いつもお誘い連絡はあなたから
2人で映画や食事、遊園地に出かけたりと一見すでに付き合っているかのようなデートに出かけているけれど、いつもお誘いはあなたからという場合。しかもそんなロマンチックなデートに出かけても特に彼から手を繋いできたりとかキスをしようとしてきたりなど、友達以上の振る舞いを彼がするわけでもないのです。
そういった場合は一時的に彼から一歩距離をおいてみましょう。そうすると彼の方から寂しくなって連絡が来るかも? このことによって彼自身があなたへ特別な気持ちを持ち始めるかもしれません。
彼をさそってもいつも結局グループで会うことになる
彼と2人きりで会いたいのに結局彼が「じゃあ○○も呼ぼうよ!」なんて具合に他の人たちを呼んでしまうので、2人きりのデートにならないのです。
かといって彼に「2人で会いたいんだけど」という勇気もなく、流されるままにいつものメンバーで遊びに行くことに。そういった場合、明らかに2人で出かけるためのお誘いをしてみましょう。
例えば映画のチケットが2枚だけあるとか、2人分だけが参加できる何かがあるというお誘いです。その際の彼の反応がもし「みんなでいけたらもっと楽しいだろうになあ」という感じであれば、おそらく彼はあなたと2人きりで出かけることは望んでいない可能性が高いでしょう。
連絡はよく取り合っているけど出かけたことはほとんどない
メッセージのやりとりや電話はよくしているけど、実際に2人で直接会って出かけたことはほとんどないという関係の場合、あなたはかなり彼と近づいていると思っていても暇つぶしの相手として利用されているだけということも。直接会える距離にいるのであれば、もし気になる相手なら一緒に過ごしたいと思うはずですよね。でも彼からデートのお誘いもないということはそこに恋愛感情はまったくないこともありえるのです。
あなたの前で彼は他の女の子の話をする
他の女の子が可愛いという話や、連絡を取り合っていることや2人きりで出かけた話などをあなたに隠すことなく話してくる場合、彼は完全にあなたのことを「男友達」のように思っているでしょう。
あなたが好意を寄せていることに気がついて、わざとそういった事をしているという可能性も少しはありますが、ほとんどの場合あなたのことを、気軽にいろんな話ができる友人として認識していて悪気はないのです。ただこの状況の中で、もしあなたが彼に気持ちを伝えてしまったとしたら間違いなく関係がギクシャクすることになるでしょう。