恋愛がうまくいっている女子の見習うべき行動5つ

出会いはたくさんあっても真剣な交際に発展しない、交際が長続きしないということが多い場合、もちろん相手に問題がある場合もありますが、もしかするとあなたの行動に何か問題がある場合も。
そこで今回は恋愛がうまくいっている女子の見習うべき行動をまとめてみました。

自分自身のケアも万全

恋愛とはお互いのことを思いやることも大切ですが、忘れていけないのは自分自身のことをまずは大切にすること。彼のことばかりを最優先にして、自分の好きなことを犠牲にしてしまっているとだんだんと「なんで私ばっかり！」とストレスが溜まって大爆発してしまうなんてことも。
恋愛上手な女子は、恋人が出来たとしても自分自身のケアを怠らないのです。

気持ちを隠さない

無視したり、イライラしているという態度を示して彼に自分の気持ちを感じ取ってもらおうとしたことはありませんか？　しかしほとんどの場合、彼の方が何か悪いことをしたという認識がなく、一体何であなたが不機嫌なのかわからないということがほとんど。
こうなるとお互いにフラストレーションが溜まっていき、2人の関係にうんざりしていくのです。ただ最初からあなた自身が「○○君がこんなことしたから、ちょっと悲しかったなあ」と気持ちを伝えるだけで無駄な喧嘩を避けることが出来るのです。

ギブ・アンド・テイクのバランスがいい

男だからデートのお金をすべて支払うべきとか、女なんだから料理が上手であるべきとか押し付けがましい固定概念にとらわれていませんか？　どちらかがなんだか不公平だなという不満を持ち始めるとだんだん2人の関係がおかしくなっていくことが多いのです。
常に彼とのギブ・アンド・テイクのバランスが良いかどうか気を使っておくことが大切なのです。

文句を言いたくなっても一回考える

ちょっとした行動ひとつひとつに文句を言われたら、もう一緒にいるのが嫌になりますよね。実家に暮らしているときに母親からチクチクと小言を言われ、イライラした経験がある人も多いはず。そんな具合に彼の欠点や不得意なことにいちいち文句を言いたくなっても一度考えて、嫌味や注意ではなくどのようにそのことを伝えるか考えてみるのです。
一度冷静になって考えてみると、中には「まあ相手にいちいち言うほどのことでもないか」というものも多いものです。

彼が何を必要としているのかを考える

彼が必要としていることが何かを常に考えるようにするのです。例えば、彼が金欠であることがわかっているのであれば、外食デートではなく家で食事を作って一緒にごはんを食べることを提案したり、映画館に行くのではなく家で映画を観るという提案をしてあげることもできます。そういった気遣いはとても大切なのです。