結婚歴5年以上の妻に聞いた!「この人が夫でよかった」と思う瞬間
35億人という数の男性が地球上にいるなかで、パートナーとして選んだたったひとりの男性。結婚をするとふたりで生活することがあたり前になり、時には大切さを忘れてしまうこともあるでしょう。しかし、35億人もいる男性のなかから結婚相手として選んだ理由もあるものです。ここでは、結婚歴5年以上の既婚者女性たちに「夫と結婚してよかった」と感じた瞬間について聞いてみました。
仕事帰りに小さなお土産を買ってきてくれる
「喧嘩をしたときになかなか私があやまれずにいたら、仕事帰りに私の好きなお店のプリンを買ってきてくれた。仲直りしようって向こうから言ってくれると、こんな優しい人と結婚できてよかったなぁって思う」(20代後半/看護師)
▽ 毎日一緒に過ごしている相手だからこそ、素直に「ごめんね」が言えないこともあるでしょう。喧嘩をしたときや、仲直りをしたいのになかなか素直になれないとき。彼のほうから率先してあやまってくれたり、仲直りをするきっかけを作ってくれるとうれしいものです。毎日一緒に過ごす相手だからこそ、毎日仲良く過ごしていけたら素敵ですよね。小さなお土産やプレゼントは、仲直りをするのにもってこいのアイテムなのです。
頑張っていることを知ってくれている
「私の願いで仕事を辞めて専業主婦になることに。仕事はしていないけど、家事はすごくがんばっています。夫はそのことを知ってくれていて『いつもありがとう、おかげで仕事頑張れるよ』って声をかけてくれる。あたり前のことに感謝できる夫と結婚してよかった!」(30代前半/主婦)
▽ やることをあたり前のように思われがちな家事。決してあたり前ではないことを知り、そのことに感謝してくれる旦那さんはとても素敵ですよね。何もありがとうと言ってほしいわけではなく、せめて頑張っていることを知ってほしいというのが乙女心です。頑張っていることを知り、感謝してくれる旦那さんと出会えたらやっぱり幸せを感じるのでしょう。
「少し休んだら?」と体をいたわってくれる
「仕事が忙しかったとき、その日に私の担当だった家事をやろうとしていたら『俺がやるから少し休んでよ』って言われてキュン! この人と結婚できて幸せだなって思った」(30代前半/広告代理店)
▽ 仕事に家事にと両立をしていると、時にうまくいかなくなることもあるでしょう。一人暮らしであればおざなりにできる家事も、一緒に暮らしているとなかなかそうはいきません。相手の状況をよく理解し、「休んだら?」「今日は俺が家事をするよ」などと声をかけてくれるとうれしいもの。体をいたわってもらってくれるという優しさは、大事にされているんだなぁという愛を感じますね。
いざというときに頼りになる
「真夜中に地震がきたとき、寝ぼけながら私の上に覆いかぶさってくれた。幸いそんなに大きな地震じゃなかったけど、私を守ってくれようとしているんだなって思ってうれしかった」(30代後半/IT)
▽ 危険が訪れたときに、真っ先に守ってくれようとする旦那さんは素敵です。特に、意識があいまいな寝ぼけているタイミングで守ろうとしてくれると、愛されているなぁなんて思いますよね。頼りになる旦那さんは奥さんたちから末長く愛され続けるのでしょう。