仲良しカップルから学ぶべきポジティブマインド6つ
優しい恋人やパートナーがいて幸せな恋愛をしている人たちは、たまたまラッキーか、それともものすごくモテたので恋人を厳選できたのでしょうか。答えは恐らくいずれもノーで、いつまでも仲良く素敵な関係を築くためには、お互いの努力が何より欠かせないようです。その秘訣は何と言ってもポジティブマインドにありました!
今回はそんな仲良しカップルから学べる、ポジティブマインド6つをご紹介します。
仲良しカップルから学ぶべきポジティブマインド6つ
1. 難しそうなことでも“可能性”と捉えて、乗り越えようとする
どんなカップルだっていつも順風満帆なわけではないはず。性格や価値観の違い、遠距離、ライフスタイルの不一致などいろいろ問題も出てくることでしょう。でもそれらを避けるべき難問とせず、むしろふたりでより良い関係を築くための“可能性”と捉えることができれば、なんとか乗り越える方法も見つけやすくなります。楽観的なくらい前向きなほうが幸せな関係を築けるでしょう。
2. パートナーの成功や出世を自分のことのように喜び、競争心を持たない
恋人同士とはいえ、ひそかに相手にライバル心を燃やしたり、自分のほうが優位に立っていたいというエゴが出てしまったりすることがあります。それがやがてふたりの関係に大きなヒビを生んでしまうこともあるので、気をつけたいものです。
反対に相手の成功や出世を自分のことのように喜び、競争心どころかリスペクトをますます持つような間柄こそカップルとしては理想的、まさにチームワークも発揮できる関係と言えるでしょう。
3. 過去は過去、何があったとしても現在や将来に影響を及ぼさないようにする
カップルとして一番良くないのは何度も過去の話を蒸し返して、不毛なケンカばかりするというパターン。何があったとしても過去は過去、現在や今後のふたりの関係に悪影響を及ぼしてしまうようではせっかくの関係も破綻してしまいます。
いい関係でいるためには、“過去は水に流す”、“相手のことを許す”ということも大切です。
4. 人生は愛や喜びに満ちていると素直に信じている
愛や喜びというと大げさに感じられるかもしれませんが、でもどんな局面でも物事をポジティブに、楽観的に見られる人は精神的にも安定しており、ブレがありません。そんな頼もしさは長く一緒にいるパートナーにぜひ求めたい素質だと思いませんか。
日常生活でもささいな幸せを見つけられる習慣をつければ、きっとこんなふうに信じられるようになるでしょう。
5. どんなときでも相手とコミュニケーションをとることを諦めない
恋人と意見が合わなかったり、イラっとしたとき、“どうせこの人はこうだから”なんて諦めたり、話し合うのをムダに思ったりしていませんか? でもそうやって諦めてしまっていては、本当に相手のことを理解できないし、自分のことも分かってもらえません。
彼とずっと一緒にいたかったら互いを理解するための努力を惜しまず、コミュニケーションをとり続けようという意志が不可欠です。
6. 自分の感情に常に注意を払い、コントロールできるようにしている
いつもは冷静な大人の対応ができる人でも、恋人となるとつい感情がむき出しになったり、ときには八つ当たりしてしまうことだってあります。でも最も親密な間柄だからこそ、自分の感情を客観視し、コントロールすることを意識してみましょう。
恋人には“ベストな私”をずっと見て欲しいと誰でも願うはず。感情のままにヒステリックになるような女は決して魅力的には見えません。