新年一発目が勝負!「あけおめLINE」モテor非モテの境界線3つ
お正月には「あけおめ」を、LINEで送る女子も多いですよね! 気になる男子にも、お正月に“かこつけて”LINEする絶好のチャンスでもあります。
ところが、最近ではみんなが「あけおめLINE」をするので、内容やタイミングによって好印象になれば悪印象にもなるので、少し気をつけなくてはなりません……!
そこで今回は「あけおめLINE」にまつわるモテるorモテないの境界線を3つご紹介します。
モテるorモテない「あけおめLINE」の境界線って?
1: 時間帯の境界線
「あけおめ!」は、1月1日へと日付が変わったばかりの時間帯に飛び交うのも一般的ですが、自分に好意を寄せている雰囲気がある女子から0時きっかりにLINEが届くと、ウンザリという男子もいるよう。
その男子に一番乗りで「あけおめ」を送りたかった気持ちがバレバレすぎて、「ちょっと重いんだよなぁ……」という心境にさせてしまうことがあるのです。大晦日から元日にかけては起きている男子が多いものの、内容よりも“一番乗り”を狙っている雰囲気に、ゲンナリしちゃうというわけですね。爽やかな元旦LINEを送りたい女子は、元日のお昼間に送ると無難です。
2: 内容の境界線
「あけましておめでとうございます」と自分の言葉で綴っているメッセージと、お正月っぽい絵が描かれているスタンプのみのLINEだったら、前者のほうが心のこもったメッセージに感じるのも、男子の心理です。
「恥ずかしくて文章を送りにくいから、スタンプで!」と思ってしまう女子もいるかもしれませんが、せっかくのチャンスなので、ぜひ自分の言葉で送信して!
ちなみにスタンプの連打も、たくさんの「あけおめLINE」が届く男子ほど「わずらわしい」と迷惑がるので、真心を込めつつもあっさりめの内容のほうがベター。
元旦早々、画面いっぱいの長文メッセージも、爽やかなお正月の雰囲気を壊しちゃうので危険です!
3: 頻度の境界線
「あけおめLINE」は、基本的に「あけましておめでとうございます」のご挨拶をするのが目的ですよね。
なので、彼がノリノリで返信してきてくれた場合でも、元日早々に何度もLINEを送ってしまうと、うっとうしがられることがあります。
同じく、スタンプの連打も危険。お正月にはのんびり過ごしたい人が多いだけに、何回もスタンプを送ってグイグイしすぎると、ちょっと浮いちゃうのです。
彼の最初の返信が“質問ぜめ”で返ってきたならともかくとして、特別に積極的な返信を求めている様子が見えない場合は、ふだんよりおとなしめに送るくらいがちょうどいいでしょう。
お正月の「おめでとうございます」は、気になる彼に堂々とLINEを送れる口実にもなりますが、勢いづいちゃって積極的すぎる印象を与えるのは避けたいところ。
新しい年のはじまりには、ぜひ、爽やかかつ好印象なLINEでモテを狙ってみてください。