必ず見破って! ウソつき常習犯がやりがちなメッセージのクセ5つ
彼氏や気になる男性とラインなどの短いメッセージのやりとりをすることがよくあります。でも相手からのメッセージをそのまま鵜呑みにしていると、手痛い思いをしたという人が後を絶ちません。簡潔なメッセージだからこそ手軽にウソをつくのでしょうが、それがもはや習慣となっているタチの悪い男もいます。
そんなウソつき常習犯がやりがちなクセをまとめてみました。メッセージに裏側に潜む彼らの本音や思惑をしっかり見破ってくださいね!
ウソつき常習犯がやりがちなメッセージのクセ
1. ダラダラした長文のメッセージばかり送ってくる
ちょっとした質問に対し、やたらと長いメッセージで返してくるというのは、ウソを少しでも目立たないよう隠そうとする深層心理の表れと言えます。言い訳、あなたの期待に応えられない理由などを綿々とつづり信ぴょう性を持たせようという意識が働いているので、メッセージが必要以上に長くなり、そのわりに手ごたえのない無い内容だったりします。
2. あいまいな表現や(あまり根拠のない)希望的観測に満ちた表現が多い
あなたの問いかけに対してストレートに答えなかったり、“多分”といったあいまいな表現を多用したりすることがよくあるなら、これもウソつきにありがちな特徴と言えます。「相手の気持ちを傷つけたくない」「正直に答えるのは気が引ける」という気持ちから、こうした言い回しになるのでしょうが、それはまるでお茶を濁すようなもの。
本音で話し合えない関係なら、これからの関係も難しくなりそうです。
3. 何度も同じことを繰り返したり、執拗に主張する
彼が何度も同じことを不自然なくらい繰り返したり、執拗に主張するようになったらキケンサイン! “ウソもつき続ければ、真実になる”なんて言われるように、彼らも都合の悪いことをひた隠し、あなたにウソを信じてもらおうと必死になっているのです。
そんなとき「俺は何にも悪くないんだ」みたいな態度が感じられたら、なお怪しいと思ってください。心にやましいことが無いなら、必要以上に自分を弁護する必要もないのですから。
4. 返信までにやたらと時間がかかる
どうしてもすぐ返事が出来ないという時ももちろんあるでしょうが、いつも返事に時間がかかりレスが鈍いというのが彼のパターンなら、疑ってみたほうが良いでしょう。ひょっとしたらすぐに返信できない事情があるのかもしれません。
そもそも誠意のある男性なら、大切な恋人にはすぐに返事をしようと考えるはず。いつも返事を待たされる、あるいは返事が来ないというのは、誠実さが感じられません。
5. 自分の行動をすべて正当化しようとする、なにか指摘されると過剰反応することが多い
少しでも自分をよく見せたいというエゴ丸出しタイプの人も、なにかとウソをつきやすいものです。自分の行動をすべて正当化しようとするので、どうしてもウソが必要になってしまうのでしょう。
そしてなにか指摘されると、神経質なくらい過剰反応を示すことがあります。そうなるとやたらと攻撃的にすらなってくるので、とても付き合いづらい相手といえます。