女性が「正直いらない……」と思ったクリスマスプレゼント
クリスマスといえばプレゼント交換ですよね。「正直彼氏からのプレゼントには期待してしまう……」という人も多いのでは? でも中には予想だにしなかった、ビックリプレゼントをもらってしまった女性も!
そこで今回は女性が「正直いらない……」と思ったクリスマスプレゼントについてご紹介します。
1. 好みじゃない服やバッグ
・ 「彼が『絶対似合うと思って!』と、私の趣味とは正反対のフリフリなワンピースをくれた。でも好みじゃないので着たくないですね……」(20代/コールセンター)
・ 「私がバッグを欲しがっていたのを覚えてくれていて、彼がクリスマスにくれたんです。でも色も大きさもイマイチで……。いらないわけじゃないんですが、普段使うには難しいかなと思ってしまいました」(20代/接客)
▽ 身に着けるものの好みって、本当に人それぞれだと思います。だからこそ彼好みでセレクトされても、正直使えないものもあるみたい。
でも一生懸命選んでくれたのがわかるからこそ、なかなか言いづらいんですよね……。ここはとりあえず「ありがとう」と言っておくのが正解かもしれません。
2. 彼のお古
・ 「『○○ちゃんこのキャラ好きだよね?』と部屋にあったぬいぐるみをプレゼントしてきたとき。もともと思いやりがない人だなと思ってはいたのですが、別れようと決心しました」(30代/一般事務)
・ 「明らかにサイズが合わないデニムをくれました。普段はけないし、正直邪魔なだけですね」(20代/カフェ店員)
▽ 例えば普段のデートで、「風邪ひくと良くないからこれ使いなよ」と彼がマフラーを(貸して)くれるのはうれしいですよね。でもそれがクリスマスプレゼントとなると話は別。「プレゼント代をケチられているようで嫌だ!」と思ってしまいます。男性陣は少なくとも新品のものを用意しておくようにしましょう。
3. 手作りのもの
・ 「彼からクリスマスに大きな絵をもらったときは困りましたね。有名人からのプレゼントならともかく、こんなのただのごみにしかならないよ……」(30代/通信)
・ 「歌手志望の彼が『俺の歌は将来絶対価値が出るから! ムービー撮っておけよ!』と言いながら、自作の歌(アカペラ)をプレゼントしてくれたことがあります。一応動画もあるのですが、いま見ても失笑ものです」(30代/販売)
▽ 明らかに工作レベルのプレゼントをくれる男性って、「俺の作るものなら何でも喜んでくれるはずだ!」と勘違いしているのでしょうか……。両親だったら喜んでくれるのかもしれませんが、彼女としては「自分のため」に選んでくれたプレゼントが欲しいと思ってしまいますよね。
すべて気持ちはうれしいのですが、欲しいか欲しくないかと言われるとやっぱり欲しくないかも……。独りよがりのプレゼントにならないよう、私たちも十分気を付けたいものですね!