さすがにツラい…恋人が欲しくて発狂しそうになる瞬間
周りの友人たちがかねてより付き合ってきた恋人と婚約、結婚。さらには子どもまで持ち始めると、これまでかましていた独り身の余裕がだんだんとなくなってくるもの。今回はそんなシングルのみなさんが時々猛烈に感じる、恋人が欲しくて発狂しそうになる瞬間あるあるを集めてみました。
友人の結婚式でのブーケトス
結婚式恒例のブーケトス。花嫁の放ったブーケをキャッチした人に次の結婚が巡ってくると言われているため、毎回結婚式のブーケトスの瞬間には未婚の女子たちが張り切って参加しますよね。しかしこの時に本気で周りを押しのけてでもブーケをゲットして、なんとかご利益にあやかりたいと必死になっている自分がいることに気がついた時、「ブーケじゃなくてまずは恋人が欲しい」と叫びたくなるのです。
いつも遊んでいた友人に恋人が出来たとき
仕事の後や休日に、一本連絡を入れればいつだって飲みに付き合ってくれた友人に恋人が出来たときには、突然取り残された気分になってしまうもの。仕方なく最近会っていなかったけど、遊びに付き合ってくれそうな他の友人に連絡して見るも、知らないうちに婚約していたり、恋人が出来ていたりすることもしばしば。そんな時には本気で恋人を作らなければと思ってしまうのです。
美味しそうなごはんのレシピが2人分だったとき
オンラインでチェックできるごはんのレシピって2人分で計算されていることが多いもの。もちろん1人分で計算して作ることなんて別に難しいことではないけれど、「このレシピはみんな、カップルで美味しく頂いているものなのね」と感じて、寂しい気持ちになるのです。美味しいごはんを作ったときには誰かと「美味しいね」って共有したくなりますしね。
一緒に旅行に行ってくれる友人がいないとき
どこかに旅行に行きたいなあと思ったとき、1人で行くよりも誰かと一緒に行くほうが好きな人も多いですよね。ただやはり旅行は費用と時間がかかるので、自由に使える時間とお金を持っているシングルや独身のほうが誘いやすいもの。
海外旅行に行きたいときなんかはまさにそうなのですが、気軽に誘える友達がいないと気がついたときに「彼氏がいたらなあ」と思わされるのです。
親に将来の事を心配されたとき
親が結婚した時代とは状況がだいぶ変わっているというのに、「お母さんがあなたの年の頃にはすでに結婚して子どもを持っていた」という話を延々をされるとき。毎回実家に帰るたびにそういった話をされるので「私は私って言えばいい!」と自信と勇気を胸に帰省するものの、結局つらつらと将来の事を心配しているという話を聞かされ、恋人さえいればこんなにうるさく言われないはずなのにと自分がシングルであることを憎むのです。