ケチすぎでしょ! 正直デートでドン引きした「彼の金銭感覚」4選
節約上手な男性といえば「しっかりした金銭感覚!」な感じがしますが。度が過ぎると「デートなのに、ケチすぎる!」とガッカリしてしまうこともありますよね? やりすぎた節約に「ドン引き」してしまうなんて場面も……。
今回は女性たちに聞いた「ガッカリ彼の金銭感覚」についてご紹介します!
正直デートでドン引きした「彼の金銭感覚」4選
1. 「おごるよ」と誘ってファーストフード
「今日はおごるよ」とドヤ顔で誘ってきたのに「ここでいい?」と激安な定食屋やファーストフードだったときに「ワンコインかい!」とガッカリしたという声も。おごってくれるのはうれしいけど、だったら事前に宣言しないでお会計のときに「ここは俺が」とスマートな対応をすべき……?
「おごるよと行って、某ファストフード店に連れていかれた。気持ちはうれしいけど、おごると宣言したのに『ケチ』を発揮するのは残念な気が……。なんか『安っぽく見られてるのかも』ってガッカリしませんか?」(29歳・アパレル勤務)
▽ ワンコイン程度の女って思わないでよね、と心の中でモヤモヤしそう。
2. デートで「カフェで休憩」を拒否する
「喉が渇いたから休憩しよう」という彼女に、ペットボトルのお茶や缶コーヒーを買おうと提案する彼。カフェでひと休みを「お金がかかる」と拒否されて「ケチすぎる」とドン引きしたという声もありました。「カフェのドリンク? だって高いだけじゃん……」そんなこと、言わないで。
「デートのときにカフェで休もうと言ったら『え~高いから、缶コーヒーでいいでしょ!』と言われたことがある。ひとりならいいけど、デートのときは数百円くらいケチらないで欲しい!」(30歳・メーカー勤務)
▽ なかには「家から持参した水筒」で済ませようとされたというケチエピソードも。
3. 電車で移動のとき「一番安いルート」検索
電車で移動して出かけるときに「俺、定期あるからさ」と自分にとっての「一番安いルート」で行こうとする男性。「いや、私にはあんまり意味ないんだけど」とドン引きしたという声もありました。安いからと時間がかかるルートで行くのも、なんだかな~。
「電車ででかけるときに『俺の定期が使えるから、このルートで行こう!』と、自分だけが安くなる行き方を検索する姿を見て『この人とは、もうデートしない』って思った」(27歳・ネイリスト)
▽ ケチもだけど、自分だけが得しようとするその自己中精神にもガッカリしそう……。
4. プレゼントが「明らかにお金がかかってない」
誕生日のプレゼントが「手作り」「もらいもの」と、明らかにお金をかけていないこともドン引き? 特別な日なのにケチるなんて、自分を安く見られた気分になってしまうものですよね。値段は重要ではないけれど、それなりのものだと「大切にされてるな~!」とうれしくなるのが女心なのかもしれません。
「誕生日の日に、明らかにもらいものと分かる粗品を渡されたことが。『お金ないからごめんね』といわれても、大事にされてない気がして悲しかったですね~(笑)」(31歳・IT関連)
▽ お金をかけなくても、せめてそれなりの「気持ち」を込めて欲しいものです。
まとめ
節約しようとするのはいいことですが、相手にまで「ケチ」をつらぬくのは「なんだかな~」と思ってしまうもの? たまには「節約デート」も楽しいけれど、毎回だと「残念」な気分になりそう……な気がしませんか?