常用OK! 彼に「奥さんにしたい」と思わせるセリフ3つ
男性が結婚を意識する瞬間って、いったいどのようなときだと思いますか? それは、運命的な出会いでも、ビビッと電気が走るような衝撃でもありません。まさか、なんということでしょう! 女性からしてみれば、ちょっと肩透かしな気もしますが、どうやら“普段の何気ない日常生活の中”にこそ、そのヒントが潜んでいるといえそうです。
彼に結婚を意識したお付き合いをしてほしいなら、是が非でも普段使いしたい言葉があるのです。今回は、それについてお話していこうと思います。
彼に「奥さんにしたい」と思わせるセリフ3つ
1: 「それもいいじゃない!」
「自分の彼女は『いいんじゃないの?』ではなくて、『それもいいじゃん!』という言葉のチョイスをします。隣にいる人に、常に肯定してもらえるというのは、やはり安心できますよね」(不動産/30歳/男性)
▽ そういうつもりではなくても、「いいんじゃないの?」は「別になんでもいいんじゃないの?」と言われているように聞こえてしまいます。やはり結婚相手に求める条件とは、投げやりではなく一緒に悩んで、一緒に考えてくれる人なのですよね。相手任せではなく、常に協力する姿勢をみせることが結婚への第一歩なのです!
2: 「みんなにも、この幸せを分けてあげたいね!」
「何でも自分だけで独り占めしてしまうような人は、母親とかにもなれない気がする」(公務員/30歳/男性)
▽ 結婚をすれば、いずれは子どもを……と、考えている人も多いと思います。母になれば、やはり子どもへ分け与えることが必要になります。そういうことが自然とできる人や、人に幸せを分けてあげられる人は、結婚相手として人気が高いようです!
3: 「いってらっしゃい! 楽しんできてね!」
「結婚をすると行動が制限され、窮屈な生活になるような気がしていたので、あまり結婚願望はなかったのですが、快く送り出してくれる今の彼女となら、結婚をしても大丈夫なのではないかと思います」(営業/29歳/男性)
▽ ちょっとしたヤキモチはうれしいものですが、束縛はあまりよろしくありません。「萎える」とか「おもしろくない」とゲンナリされてしまうかもしれません。羽目をはずしすぎていると感じる場合なら話は別ですが、ある程度大きな度量を見せることができると、結婚の意欲がわいてくることもあるでしょう。
まとめ
いかがでしたか? たとえ何の滞りもなくお付き合いをしているのだとしても、結婚とお付き合いとでは、“話は別”だと思っている男性も少なからず存在します。だから、もしもあなたが今お付き合いをしている彼との将来を考えているのなら、「この人と、一生一緒にいたい!」と思ってもらえるような発言を繰り返すことは、実はとっても大切なことなのです! 彼のオンリーワンになれるよう、日頃から発言には気を付けるようにしたいものですね。