彼女からもらってうれしかった誕生日のお祝いLINEの内容3選
社会人になると、学生だったころのように時間に自由がきかなくなってしまいます。まあ、それが一人前の社会人として働いているということなのでしょう。そうはいっても特別な日にも融通がきかないとなると、それはそれでちょっとさみしい気もします。まさかとは思いますが、たとえば大好きな彼の誕生日に平日ど真ん中だからといって“シカト”してしまっている……なんてことはありませんよね?
当日にお祝いメッセージがないとさみしい
「仕事で忙しくて、彼女の誕生日にお祝いメッセージを入れなかったんだ。そして迎えた僕の誕生日当日、いくら待っても彼女からのお祝いメッセージは届かなかった……。忙しいのは知っていたし、僕も送らなかったのだから仕方がないけれど、こんなにさみしい気持ちになるなんて、次の彼女の誕生日からはどんなに忙しくても連絡を入れなければいけないなと思った」(不動産/30歳/男性)
▽ いくつになっても、恋人からのお祝いメッセージというのはうれしいものですよね。そして、その気持ちはどうやら男女共通のものみたいなのです。こんなに悲しく感じるというのなら、誕生日当日に会えなくても、せめてメッセージだけは送りたいものですね。
「おめでとう!」にプラスしたいお祝いメッセージは?
1: 「大好き! 愛してる!」
「定番かもしれないけど『愛してる』とか『大好きだよ!』という言葉は、やっぱりうれしいものだよね!」(動物看護師/30歳/男性)
▽ 大好きな彼女からの愛の告白は、なによりもうれしい誕生日プレゼントになります。面と向かって言うと恥ずかしいセリフも、LINEなどのツールをつかえばそこまで恥ずかしくなく伝えることができるのではないでしょうか。
2: 「○○君にとって最高の1年になりますように」
「自分を思いやってくれている気持ちが純粋にうれしい!」(営業/29歳/男性)
▽ 彼の誕生日は、あなたの優しさをアピールする絶好のチャンスなのです! せっかくLINEを送るのなら、メッセージ内にしっかりと思いやりのフレーズを組み込んで、このチャンスをものにしましょう。
3: 「次のデート、期待しててね!」
「次のデートでは直接、誕生日のお祝いをしてもらえるのかと思うとワクワクする! いい歳してこんな胸のうちをさらすのも恥ずかしいけどね(笑)」(建築/29歳/男性)
▽ 誕生日を好きな人に祝ってもらえるのって、すごく幸せですよね! 彼の誕生日をお祝いするデートプランを用意しているのであれば、お祝いのLINEはぜひこのような言葉で締めくくっておくというのもアリなのではないでしょうか。
いかがでしたか? 歳を重ねることに複雑な思いを抱くことはあるかもしれませんが、誕生日というのは、いくつになっても自分自身にとって特別な日であることは変わりません。大好きな彼の誕生日をおろそかにせず、たっぷりとお祝いしてあげましょう!