好感度アップ! モテる女子が意識している「お誘いの断り方」4選
気になる彼から、食事やデートに誘われたら「行きます!」とすぐに返事をしたいところですが……。先約や都合があって「断らなくちゃいけない」こともありますよね。そんなときこそ、好感度を上げるチャンス? お誘いの断り方次第では「絶対次も誘う!」と彼をその気にさせることもできるのだとか。
モテる女子が意識している「お誘いの断り方」4選
今回は、男性たちに聞いた「好感度が上がるお誘いの断り方」をご紹介したいと思います!
1. 断る理由を具体的に説明する
ちょっとその日は用事が……とあいまいに断られると「俺と行くのが嫌?」と誤解される可能性が高いそうです。断り理由は具体的に「母と姉が田舎から遊びに来るんです」「女友達と映画に」など、具体的に行けない理由を伝えながら「せっかくのお誘いなのに……」と残念がると好感度アップ?
「忙しいから、と断られると『その気がないってこと?』と次のお誘いにつながらない。残念そうに『その日は地元の友達と集まる予定で』など、具体的に予定を話しながら断ると、また誘ってみようってなります」(29歳・会社員)
▽ 忙しい、都合が悪い、だけじゃ「次のお誘いはナシ」になっちゃうかもしれません!
2. 「先約を断れたらいいのに~!」と残念がる
誘われたけど、先に約束がある場合は「女子会の予定で……。先約を断れたらいいのにな~!」とものすごく残念そうにされると「誘ってみてよかった」と安心することも。本当は行きたいけど、どうしても断れない先約があるとアピールすると「友達を大事にするいい子」と好感度も上がるという声がありました!
「気になる女性を誘ったときに『すごく残念です! 先約を断って行けたらいいのですが、大事な友達と久しぶりに会う予定なので』と残念そうに言われたときに、友達や家族を大切にするいい子なんだな~って好感」(31歳・IT関連)
▽ 断ることはできないけど「ものすご~く行きたい!」という気持ちは伝わるはずです。
3. 「次の週は空いてませんか?」
誘われた日の都合が悪い場合「来週なら、大丈夫ですが……空いてたりしませんか?」と他の日を提案してみるのもアリです。社交辞令じゃなく、誘いを喜んでくれてると思えてうれしくなるという声が目立ちました。気になる彼からの誘いを無駄にしないために、他の日を打診することも大切!
「その日はちょっと、と断られるだけだと『行く気ないのか~』とへこみますが。来週はどうですか? と提案されたらすごくうれしい!」(29歳・アパレル勤務)
▽ 断られてガッカリ、からの「まさかの逆お誘い」で喜びも急上昇しそう!
4. 私からも声をかけていいですか?
今回は都合が悪いのですが、また今度……とアピールするために「私からも声をかけていいですか?」と乗り気を見せることも大切! 本当は行きたいという気持ちがうれしいし、自分からも声をかけようとする積極的な感じにドキッとするという声もありました。
「また予定が合えば……とうやむやに断られるよりも『じゃあ、私からも声をかけますね!』と言われると、乗り気なことがうれしいし、こっちもまた誘ってみようと思う」(32歳・通信会社勤務)
▽ 賢い女子は「また私からも声をかけます!」で、次のお誘いにつなげているのかも!
お誘いを断るときは、あいまいにすると「次の誘いはナシ」になりえることも! 残念そうにしながら、こんなひと言をプラスすると「好感度が上がる」かもしれませんよね。もちろん最後に「誘ってもらえて、うれしかったです!」とお礼も忘れずにすると「また誘おう」と思ってもらえるはずです。