幸せな恋愛をしたいなら避けるべき性格タイプ7つ
周りを見渡せばカップルばかりで肩身が狭い、今すぐ彼氏が欲しい! と感じているアナタ、でもちょっと待ってください。だからといってどんな相手でもいいというわけにはいきません。一見優しくてすてきな人でも性格的に恋愛不適合な人もいるのです、幸せな恋をしたいなら避けるべき性格タイプとは一体どんなものでしょう?
幸せな恋愛をしたいなら避けるべき性格タイプ
1. 他人を信じることが苦手で、疑いだしたら止まらない嫉妬深いタイプ
ちょっとくらいの嫉妬心はかわいいものですが、自分以外との人間関係を全てシャットアウトしようとする嫉妬深さは、付き合ってゆくうえで致命的な欠点。そもそも嫉妬深さとは他人を信じることができないから。そんな相手と恋愛関係を築いてゆくのは至難の業です。
2. 自分をよく見せたい一心で、ウソをつきまくるウソつきタイプ
SNSなどでは自分のことを“盛って”、実際よりもすごい印象を与えようということがよくありますが、常習犯的なウソつきになってはいけません。まして恋愛初期においては、誰でも相手によく思ってもらおうと、自分を偽ったり、ムリしたりしがち。でもあまりにもいいことばかり言っている相手には十分気をつけましょう。
3. 外見は大人でも、精神的には未成熟な“お子ちゃま”タイプ
外見も年齢も立派な大人でも、精神的にはとても未熟で恋愛どころではない人も世の中にはたくさんいます。相手を思いやる余裕が無かったり、自分の都合ばかり優先させたりするような人は、どんなにハイスペックでも恋愛をするだけの精神的成熟度に欠けています。表面的なやさしさや条件だけに惑わされないで!
4. 紳士的だけどいつも仕事優先、お仕事中毒タイプ
仕事熱心な姿は誠実さや真面目さが感じられ、心を奪われることも多いのですが、でもその正体が“恋人より仕事が好き”という根っからの仕事中毒人間だったら、せっかくお付き合いしてもさびしい思いをさせられる可能性が高いでしょう。自分のことをいつも最優先にはしてくれない彼とどんなふうに付き合ってゆけるか、お付き合いする前にそんなことをよく考えておいた方が良さそうです。
5. 恋人のお金を都合よくアテにする、経済的依存タイプ
男のほうが稼ぎがよくて当たり前、なんてとっくに過去の話。働き方も人それぞれだし、なかにはお金にルーズで、恋人のお財布をアテにしようという男子だっているのです。普段頼りない分、ものすごーく優しかったり、“お前だけが頼りなんだ”と真顔で言われたりすると、ついお財布の紐がゆるくなったりしますが、それこそ彼らの思うつぼなのです。後悔しないためにも、くれぐれも気をつけてください。
6. ワガママを言えば何でも受け入れられると勘違いしている、自己中心タイプ
普段は分別のある大人であっても、恋人に対しては甘えがモロに出てしまい、ワガママや自分勝手し放題の自己中心的タイプな男性も恋人には選びたくないタイプ。そんなワガママに振り回されるのが楽しいと感じるのは最初のうちだけ、相手のことがよく見えてくれば単に自分勝手なだけと気づくでしょう。
7. 相手を自分の思い通りに支配しようという、“コントロール・フリーク”タイプ
恋愛感情が激しすぎるあまり、相手のことを必要以上に束縛し、自分の思い通りにしようという人もいます。嫉妬深いだけでなく、あなたが何をしたらいいかもいちいち口出ししてきます。やたらと上から目線で威張ったりするのも特徴的ですが、それは自信の無さの裏返しでもあるのです。すぐに見抜くのはなかなか難しいのですが、人並み以上に相手をコントロールしようという気持ちが見えたら、キケン信号ととらえましょう。