実録! クリスマスデート中に起きた5つの残念な結末
カップルにとってクリスマスは特別な日。とはいえ、全てのカップルが円満なクリスマスを過ごすとは限らないようです。今回は知人&友人へのインタビューを元に、実際に起きたクリスマスデートの悲惨な経験をまとめてみました。
全身ホワイトコーデ時の悲劇
「クリスマスデートは全身真っ白で揃えようと、2週間前から準備。買ったばかりの真っ白のコートを着て家を出た直後にいや〜な予感。こんな時に限って生理……とりあえず着替えようと自宅に帰ったけど、なかなか勝負服コーディネートが決まらずに結局待ち合わせ場所に1時間遅刻。時間に厳しい彼は終始ご立腹。最悪なクリスマスデートでした」(20代女性)
▽ 勝負服のコーディネートは時間がかかるものですよね。思わぬアクシデントに見舞われた彼女の遅刻に終始ご立腹の彼氏はちょっぴり懐が狭いかも!?
宛先を間違えてメール送信
「当時付き合っていた彼は比較的お金に余裕がある人でした。 クリスマスデートの前日、友達とSMSをしていて『明日プレゼント、ダイヤとかでしょ?』ときたので、冗談で『カラット次第でしょ』と返信したら、間違って彼宛に送信。その後、彼からの返信はなく、もちろんデートもキャンセルに。お金目当てで付き合っていたワケではないけど、勘違いされるような冗談は言うべきではなかったと反省しています」(20代女性)
▽ 時に生死を分けるSMSやメールの宛先間違い。自爆行為を防ぐためにも、メッセージは送る前に宛先を要チェック!
二股をかけられてた
「クリスマスの夜は友達と集まると言われていたので、昼間にデート。お洒落なレストランでランチしてから映画に。映画館でチケットを出す際に彼のポケットからラッピングされた小さな箱が落ち、彼は大慌て。明らかにジュエリーと思われるサイズの箱で、一瞬自分のために用意したのかと思ったけど、彼のあまりの慌てぶりに真相を問い詰めると姉にあげるクリスマスプレゼントという痛い言い訳をされた。後日しつこく問い詰めると、別に女がいることが判明。最後は、開き直った彼にフラれる羽目に」(30代女性)
▽ この彼は、昼のデート、夜のデートと分けていたようですが、夜のデート相手が本命かも!? フラれたとはいえ、別れて大正解。
お泊まりは格安ビジネスホテル
「クリスマスは初めてのお泊まりデート。お洒落していったのに、着いたのは、おじさんばかりの出入りする安っぽいビジネスホテル。高級ホテルである必要はないけれど、せめて普通のホテルに泊まりたかった。正直、自分の価値を疑った」(30代女性)
▽ クリスマスデートに特別感を求めてしまうのが女心。無理はして欲しくないけど、ちょっとだけ奮発してほしいというのが女性の本音かも!?
セクシーな下着にドン引き
「クリスマスのために張り切って、面積がかなり小さい透け透けランジェリーを購入。いざ、ベッドインしたら「なにこれ、元彼好みの下着なの?」とドン引きされた。彼は萎えてしまったらしく、その後行為もせずに就寝」(30代女性)
▽ よくあるセクシーなランジェリーでの失敗談。裸にエプロン姿で彼の帰りを待っていたら、「お前、寒くないのかよ」と冷たく言い放たれたという経験談もありました。エロと同時に恥じらいを求めてくるのが男性という生き物。男性の欲求に過度に応えようとせず、求められたら軽く応えるぐらいがイイ塩梅なのかもしれませんね。