男子が明かす! 何も言わずに連絡をシャットアウトした理由って何?
仲良く連絡を取り合っていたはずの彼と突然連絡が取れなくなってしまった……という悲しい体験をしたことがある人も多いでしょう。今回はなぜ彼らが突如連絡を絶ったのか、その理由をまとめてみました。
ただ単に興味がなくなったから
別にケンカをしたわけでもなく、嫌なことをされたわけでもないけれど、ピタッと興味がなくなるパターン。まるで大好きで毎日食べていたお菓子を突然食べたくなるように。
「興味なくなってしまった」と伝えるのは相手になかなか言いにくいことなので、連絡が来ても次第に返信を返さないようになっていくのです。
恋人関係に発展させたくなかったから
友だちだと思って付き合っていたのに、女子の方が明らかに好意を寄せていることに気が付き、恋人関係には発展したくなかったことから距離を置いたパターン。好きという感情がない人から言い寄られると、うれしい半面反応に困ることってよくありますよね。
とは言え、「そういう関係になることには興味がない」なんてはっきり言った場合に「そんなつもりはなかった」と相手に言われるのも恥ずかしいしということで、距離を置くべく連絡を絶つのです。
付き合ってもうまくいかないと確信したから
何度かデートしてみたものの、本格的に付き合い始めたところでうまくいかないと確信したパターン。アウトドア派の彼に対して、休みの日は家の中でダラダラして過ごすことが好きな女子だと時間の使い方で相違が生まれます。
また、相手のお金の使い方などもだいたい2、3回デートしたら分かってくるものですよね。このまま一緒にいてもどうせうまくいかないならもう話すのをやめようと思うわけです。
このまま関わり続けたらやばいと思ったから
真剣交際にいたってもいないのに、過去のことについて嫉妬心をむき出しにされ、このまま関わり続けたらやばいことになると思ったパターン。これまでに話してないことを知っているのでなぜかと思ったら、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムを過去数年間分遡ってチェックし、自分でも覚えていないようなことまですべてを把握しているストーカー気質の女子だと判明!
そんなときには連絡を絶つ以外に、ソーシャルメディアのアカウントも全てブロックすることに。
相手が悲しむ様子を見たくなかったから
別れ話を切り出すと相手が泣いたりすることが分かっていたので、その姿を見るのを避けるために連絡を絶ったパターン。何も言わずに去ることは卑怯だとはわかっているものの、目の前で泣かれたときに感じる罪悪感に比べたらマシだという理由でフェードアウトを決意する人もいるわけです。