初デートを成功させるためにすべきこと&すべきでないこと6つ
初デートでの印象が、今後の2人の関係をほとんど左右するといっても過言ではありませんよね。そこで今回は、そんな初デートを成功させるためにすべきこと&すべきではないことをご紹介いたします。
嫌いなものや興味ないことははっきり伝える
相手が張り切ってデートのプランを組んでいる時に、提案してくれたプランの中で、実はあなたがあまり好きではないものがあった場合は、予めはっきりと伝えたほうが無難です。彼が計画してくれているので言いにくいところもありますが、いざデートの当日に「実は」と告げるほうが彼をがっかりさせてしまいます。
生魚が嫌いなのに、美味しいお寿司が食べられるレストランに連れて行かれても困るし、お酒が一切飲めないのにカクテルが美味しいバーにつれていかれても……と言われても、あなたも100%楽しめませんし、気まずい雰囲気が漂うだけなのです。
デート中に支障が出るファッションをしない
細く見せるためにお腹周りがキツイ服を着ていると、食事を楽しむこともできませんし、酔って気分が悪くなるなんてこともおきかねません。また、ハイヒールもルックスはいいものの、たくさん歩くデートだった場合途中で靴擦れを起こしたり、足が痛くなったりして歩けなくなることも。デート中に支障が出てしまうファッションはさけましょう。
デートには遅れない
基本の基本ではありますが、デートにはかならず待ち合わせの時間に遅れないようにしましょう。どんな理由にせよ、遅刻してくる人って、ちょっと信用できなイメージを持ってしまうもの。初デートだけはなんとか時間を死守したほうが良いです。
飲みすぎない
緊張していると、その緊張を紛らわすために「とりあえず飲もう!」と思ってしまうことってあると思います。また相手のお酒を飲むピッチが早い時にはそれにつられていつも以上に飲んでしまうことも。冬は特に店の中と外の気温差が激しく、店を出た瞬間に気分が悪くなってしまうこともよくあります。初デートで思いっきり吐いている姿なんて見られたくないですよね! 飲み過ぎには注意しましょう。
沢山質問する
相手から質問されることばかりを待っていては、つまらない女の子だと思われてしまうことも。そこであなたからもどんどん彼に質問をしていきましょう。自分から質問をうまく思いつかない場合には、彼が聞いてくれた質問をそのままオウム返しにするだけでもOK! 会話を繋いでいく姿勢を見せることが大切です。
ポジティブな姿勢を心がけること
ネガティブな人が大好きという人はそうそういません。初デートではポジティブな姿勢を心がけるようにしたほうが間違いなく好印象を持たれます。会社の愚痴や友達の愚痴などは初デートではさけたり、彼の意見に対して「でも」と反対意見を言いまくるのは避けたほうが良いです。