彼から残念なプレゼントをもらったときの正しい対処法5つ
一年でもっとも心弾む、クリスマスシーズンがいよいよ間近に迫ってきました! 夫や彼氏がいる人は、彼からのプレゼントを心待ちにできる幸せなときでもあります。でも、もし彼のプレゼントのチョイスがいまいちで残念だというケースも少なくありません。そんなときどうリアクションすべきか、正しい対処法をお伝えします!
1. 間髪入れず「ありがとう」の一言を
プレゼントの包みを開いて中身を見た瞬間の「え、なにこれ?」という正直な思い、でもこれを彼に悟られてはいけません。何はともあれ、プレゼントをもらったらすぐに笑顔で「ありがとう」を忘れずに。もらったものが何であれ、受け取った側のマナーとしてこの一言がまずは一番肝心です。中身についてあれこれ考えたり、詮索したりするのは、とりあえず控えましょう。
2. プレゼントを選んでくれた努力を思いやる
特別感のかけらもない家事のお助けグッズ・自分だったら絶対買わないようなセンスのファッションアイテム・チープ感あふれるフェイクジュエリー……プレゼントが何であれ、特別なあなたへのプレゼント選びに、彼がそれなりの時間と努力を費やしたことに敬意を払いましょう。彼氏とはいえ、彼女がクリスマスプレゼントに何を欲しがっているのかピンポイントであてるのはかなり至難の業。お店で買うのだって敷居が高かったはずです。
3. 次の言葉が見つからなければ彼にキス
「ありがとう」と言ったものの、その後の言葉が続かない、どうしてこんなものをわざわざ自分へのプレゼントに選んだのか問い詰めてやりたい、そんな気持ちがムラムラと沸き起こってきたら、それを何とか抑え、とりあえず彼に“チュ”とキスしてみましょう。不意打ちのキスに彼はドキドキしつつも、うれしいはず。ここで怒りを見せては性格おブスになってしまうだけ。彼に思わずキスしてしまう“可愛い女“でいたほうが良さそうです。
4. 大げさにうれしいフリをしない
サービス精神豊富な女子なら、ここで彼の気持ちを傷つけてはいけないと、大げさに喜んでみたり、うれしいフリをしてしまいそうです。気に入ってもないのに、「ありがとう、毎日身につけるね」なんて言ったら、むしろ墓穴を掘る結果になるだけ。後々自分が困らないためにも大きなウソはいけません。
5. プレゼントをくれる相手がいる事実に感謝する
彼からのプレゼントが思い通りのものでなくて、落ち込む気持ちはよく分かります。でも、どんなものであれ、自分にプレゼントを贈ってくれる相手がいるということ自体が、そもそも最高に幸せなことではないでしょうか。“欲しいのはモノより、思い出”、そんな気持ちで、このクリスマスを彼と過ごせることに感謝してみてはいかがでしょう。