付き合った途端、連絡が減る男性の心理とは?
付き合う前までは毎日のようにLINEのやりとりをしていたのに、いざ付き合えてラブラブ絶頂期……と思いきや、あれれ?「付き合った途端、連絡が減った!?」「私のこと好きなんじゃないの?」と感じて不満に思っていませんか?
付き合った途端、連絡が減る男性の心理について実際に都内在住20~30代男性14名に調査してみました。
彼なりにがんばっていたパターン
「もともとLINEが面倒だったけど好きな人と付き合うためには相手に合わせてがんばっていたから」(28歳・航空会社)
▽ シャイだったり女性慣れしておらず、彼なりにあなたと付き合いたいとがんばっていた場合、付き合えたことへの安心感・自分のものになったという安心感から連絡が減るそうです。ただこの場合、彼自身は連絡を減らしているつもりはなく、普段の彼に戻ったという感じのようです。
達成感から自己満足するパターン
「付き合うまでは必死だけど案外簡単に付き合えると、こんなものか……と達成感を味わってしまって気持ちが盛り上がらない」(27歳・不動産関係)
▽ コミュニケーションも上手でモテるタイプの彼と付き合ってから連絡が減るのは、もしかしたら付き合うまでの過程が楽しくて「達成感」を感じている場合が多いようです。
好きな人をおとせた→達成感→俺ってスゴイ! という自己満足パターンです。あなたに本気なら「付き合う前みたいに連絡が欲しい」とリクエストすれば応じてくれるでしょう。
いやいや、そんなことはないパターン
「付き合えたら安心させたいから連絡も増えるし今までの経験上、減ることはない」(33歳・百貨店勤務)
▽ 一番多かった回答が、「付き合う前も後もそんなに変わらない」でした。ただ、自分では変わっていないつもりでも安心感から無意識に減っていたり逆に束縛したくて増えたりするようで、相手に指摘されるまで気が付かないことが多いのだとか。いずれにせよ、付き合っても連絡頻度は今まで通りというのが一般的のようです。
付き合った途端、連絡が減る男性は、2パターンあり、一つはシャイなど何かしらの理由であなたと付き合うために必死にがんばっていたパターン、そしてもう一つは付き合うまでの過程が楽しく付き合えたことへの達成感から減るパターンでした。いずれにせよ、大半の男性は「そんなに変わらない」というので減ったと感じたなら増やしてもらうようリクエストしてみるのも良いですね。そこで彼の本気度を確かめるのもありですよ。